CZUR Lens Pro レビュー|瞬時に書類をスキャン・電子データ化できる多機能なエントリーモデル

印鑑の押印廃止、電帳法改正によるレシート・領収書などの帳簿書類電子化など、今や書類の電子化・ペーパーレス化の流れは、仕事でもプライベートでも大きく加速しつつあります。

そんな書類のペーパーレス化に向け強い味方となる、お手軽なスキャナー「CZUR Lens Pro」がCZURより登場!
現在、Makuakeにてクラウドファンディングが実施されています。

今回は先行レビューとして、「CZUR Lens Pro」を提供していただき、実際の使用感をまとめました!

「スマホカメラのスキャナー機能ではもの足りない…」と感じているユーザーにぴったりなお手軽かつ本格的な機能が詰め込まれたスキャナーです!

本記事はメーカー製品提供によるPR記事です。
※MONOTIVEではPR記事であっても、ありのままの使用感を忖度なくレビューしています!!

目次

「CZUR Lens Pro」の主な特徴・スペック・外観

CZUR Lens Proの外箱
CZUR Lens Proの外箱

今回レビューする製品「CZUR Lens Pro」のブランド「CZUR(シーザー)」は、本を裁断することなく非破壊で電子データ化できるオーバーヘッドスキャナーを多数取り扱っています。

エントリーモデルからプロ仕様のスキャナーまで非破壊のスキャナーを多く展開する中、プロユースの機能を省き、一般的なユーザーに必要な機能のみを搭載、コストパフォーマンスを追求したのがこの「CZUR Lens Pro」です。

以前MONOTIVEにてレビューした「CZUR Shine」の姉妹品にあたるエントリーモデルです。

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CZUR Lens Proの主な特徴とスペックは以下のとおり。

CZUR Lens Proの主な特徴
  • 非破壊で簡単に本や書類を電子データ化
  • 1回1秒の超高速スキャン
  • コンパクトサイズ・わずか427gの軽量タイプ
  • 電源不要・USB給電ですぐ使える
  • 多彩な編集や作業ができるPC専用アプリが使える
  • 専用アプリはWindowsとMacに対応(今後Linuxにも対応予定)
  • e-文書法や電子帳簿保存法に対応
  • 求めやすい価格帯のエントリーモデル
製品サイズ長さ78.5×幅105×高さ352.5mm
重量427g
画素数1200万画素
解像度・DPI3,968×2,976(330DPI)
スキャン対応サイズA4まで
ソフトウェア対応OSWindows XP/7/8/10/11
Mac OS 10.11以降
スキャン速度1秒/1回
エクスポート対応ファイル形式JPG/Word/Excel/PDF/TIFF/MP4
CZUR Lens Proの主なスペック
CZUR Lens Proの同梱品(USB-C変換ケーブルはオプション)
CZUR Lens Proの同梱品(画像のUSB-C変換ケーブルはオプション扱い)

こちらがCZUR Lens Proの中身一式。至ってシンプルな内容。

  • スキャナー本体
  • ドキュメントマット
  • スタートガイド
  • アプリインストールCD

なお、上記画像のUSB-C変換ケーブルについてはMakuakeのクラファンではオプション扱い。

自宅に別のUSB-Cケーブルを所持していれば代用が効くので、特にオプション購入せずとも問題ないかと思います。

また、スキャンデータを編集管理する専用PCアプリのインストールは、付属のCDからでなくとも、公式サイトから最新バージョンのアプリをダウンロード・インストールすることが可能。

では、本体の外観周りをチェックしていきます。

CZUR Lens Pro本体は折りたたみ式
CZUR Lens Pro本体は折りたたみ式

CZUR Lens Pro本体はカメラ部分が折りたたみ式になっていて、収納時はとてもコンパクトに。

CZUR Lens Proを開いた状態
CZUR Lens Pro本体を開いた状態

折りたたまれた本体を開くと、カメラとライトが俯瞰撮影ができる逆L字型に広がります。

CZUR Lens ProのCMOSカメラとライト
1200万画素のCMOSカメラ/ライト搭載

先端のカメラ部分。1200万画素のCMOSカメラが採用され、すぐ脇に被写体を照らすライトも搭載しています。

照明ライトのスイッチ
照明ライトのスイッチ

照明ON/OFFは本体の手元スイッチにて切替可能。

本体支柱は180度回転可能
本体支柱は180度回転可能

本体支柱は180度回転させることが可能。

USB-C変換ケーブル(オプション)

スキャナー本体とPCを接続するためのUSB-C変換ケーブルは、本体側がUSB-C端子、PC接続側がUSB-A端子で、USBーAからUSB-Cへの変換端子が付いてきます。

再掲しますが、こちらのUSB-C変換ケーブルは標準の付属品ではなく、Makuakeのクラファンではオプション扱いという点に注意。

ただし、USBーCケーブルは他のモノでの代用可能なので、デスク周りに別のUSB-Cケーブルが余っていたら特に購入する必要はないかと思います。

本体台座の裏側
本体台座の裏側

本体台座の裏側には4点に滑り止めのチップが設置され、軽量な本体ながらしっかりと机上で安定する仕様です。

Lens Pro本体側の接続端子はUSB-C。

ケーブルは3方向に伸びる溝に沿わせて配線できるので、ユーザーの設置環境に応じたケーブル整理ができます。

CZUR Lens Pro付属のドキュメントマット
付属のドキュメントマット

付属のドキュメントマットを広げるとこんな感じ。

A4サイズの四隅それぞれにカッコ印がプリントされていて、スキャンする際の目安位置を把握可能です。

ドキュメントマットの凹み部分にスキャナー本体を設置
ドキュメントマットの凹み部分にスキャナー本体を設置

スキャン作業際のマットと本体設置も簡単で、ドキュメントマットの凹み部分に本体台座を位置合わせするだけです。

完璧にセンタリングされた位置でスキャナー本体とドキュメントマットを簡単にセットアップできます。

CZUR Lens Proを実際に使ってみて感じたこと

印刷物をとにかく手軽にスキャン・電子化できる

印刷物を手軽にスキャン
印刷物を手軽にスキャン

僕個人の作業環境では、紙の印刷物を整理するとき、普段はスマホカメラ(iPhone)を使って写真アプリにライブラリ保存することが多いです。

しかし、スマホカメラで写真撮影によるデータ化したものが、ライブラリ内にあるプライベートの撮影写真と混ざると、想像のとおりゴチャゴチャ。

書類撮影データは、あくまで撮りだめしておくだけ、実際は管理不可能な状態です。

スマホカメラを活用した簡単なスキャニングも良いですが…

やはり、スキャン作業を効率化し、成果物をしっかりと整理するためには、スキャンに特化した専用ハードツールやアプリは必要です。

そういった点で、CZUR Lens Proはコンパクトな本体でありながら本格的なスキャン機能を多数搭載

価格的にもハードルが低く、決してスマホカメラではなしえないスキャン環境を簡単かつ手軽に構築してくれるツールです。

スキャン後は瞬時に電子データ化
スキャン後は瞬時に電子データ化

スキャン撮影は1秒間で超高速撮影され瞬時に電子データ化

さらに撮影したデータは連動するPCアプリ上で全て画像保管されるため、電子化されたデータ整理も簡単です。

我が家では、クラシック音楽を頑張る我が子の演奏をチェックする際、譜面をiPhoneで撮影しiPad上のGoodNoteを使ってメモ書きする、という使い方を頻繁にしているのですが、この作業工程へ早速CZUR Lens Proを導入することに。

楽譜スコアをスキャンしたところ
楽譜スコアをスキャンしたところ(画像はぼかし加工)

CZUR Lens Proでのスキャン作業は、楽譜スコアをめくるだけで自動スキャンできる設定もあり、スキャンの手間が激減

スキャン後のデータについても、譜面上の細かな音符までしっかりと捉えた画質で見やすいです。(上記画像はぼかし加工しています)

このスキャンした楽譜スコアをMacからそのままiPadへ共有することで、高精細な楽譜スキャンデータを簡単にやり取りできるようになりました。

また、子どもの通う小学校から配られるプリント類も大量にあり、保管や整理に困っていたのですが、CZUR Lens Proのお手軽スキャンで、これまた大量のプリント整理が捗ります。

スキャンした電子データの管理・編集専用アプリが多機能

スキャンデータのPC専用アプリが多機能で便利
スキャンデータのPC専用アプリが多機能で便利

CZUR Lens Proでスキャンした電子データは全て専用PCアプリで管理・編集が可能です。

この専用アプリが多機能で使いやすい点も、実際に使って良かったポイント。

例えば、カードの表面と裏面を片面ずつ読み取ったのちに、1枚の画像データへ自動で合成編集してくれるような機能もあります。

試しに、券面のSuica両面を1枚ずつスキャンしてデータ作成してみました。

カード両面の読み取りデータを1つのファイルに自動でデータファイル化
カード両面の読み取りデータを1つのファイルに自動でデータファイル化

近年では、ネット上での各種手続きの際、身分証明書のスキャンデータをファイル添付して申請するといった機会も多いことでしょう。

そのような場面では、このカード両面スキャンの電子データ化機能は大いに役立つかと思います。名刺整理なんかにも便利そうです。

さらに、レシートや領収書の整理もCZUR Lens Proなら超簡単
個人事業主にとって神機能ですよ、コレ。

並べたレシートや領収書を一度のスキャンで個別データ化可能
並べたレシートや領収書を一度のスキャンで個別データ化可能

ドキュメントマットの上に並べたレシートや領収書を複数枚並べた後、スキャンボタンを1回押すだけで、自動でそれぞれの印刷物を認識し個別に電子データ化。もちろん、これも一瞬の作業。

しかも、斜めかつ乱雑に置いていたレシートであっても、しっかりとタテヨコ判別し、正確な電子データとしてファイル化してくれます。

一度に大量の帳簿書類を整理でき、日々の会計処理がめちゃくちゃ楽です!すごい機能!

フリーランス・個人事業主など家業を営んでいる方の界隈では、電帳法改正による帳簿書類の電子データ化が何かと話題ですが、このCZUR Lens Proによるレシート類の電子データ化による整理は、大きな味方となってくれるはずです!

持ち運びも収納もコンパクトなポータブルサイズ

コンパクトな本体で収納・持ち運びが楽
コンパクトな本体で収納・持ち運びが楽

多機能なスキャナーはどうしてもサイズがかさばってしまいがち。そして、それを出して使うときも億劫なもの。

その点、CZUR Lens Proはスキャナーとして優れた機能を多く搭載している製品でありながら、本体重量はわずか427gと超軽量。500mlのペットボトルより軽いです。

そして、折りたたみ式の収納状態はかなりコンパクトであるため、使用しない時にデスク上の一角に収納しておいてもスペースを取りません。

さらに、外出先でスキャン作業するために持ち出すのも苦にならないサイズ感かと思います。

コンパクトさゆえに簡単にスキャン環境を構築できる
コンパクトさゆえに簡単にスキャン環境を構築できる

このCZUR Lens Proの特徴である「手軽さ・コンパクト感」は、日々スキャンツールを活用する上でかなり大事なポイント

いざスキャン機能を使いたいという場面がある時、重量があってゴツゴツしたスキャンツール一式を引っ張り出して使うというのは、面倒以外の何者でもありません。

コンパクトな本体をスッと取り出し、本格的なスキャン作業環境を数十秒で構築できることはCZUR Lens Proならではの大きな優位性だと評価しています。

ポータブルスキャナーとして外出先に手軽に持ち出せる点も、他の製品にはない大きなメリットかと思います。

まとめ|コンパクトサイズかつ多機能なスキャナー、デスクに1台欲しいポータブルスキャナーの決定版

プロユースの機能を省き、必要な機能を詰め込んだエントリーモデルとして位置付けであるCZUR Lens Pro。

実際に使ってみると、本を非破壊で電子化するいわゆる「自炊」作業を頻繁に行うユーザーでない限り、CZUR Lens Proのエントリーモデル性能であっても、デスク周りでのスキャン作業に対する満足感はかなり十分なもの

CZUR Lens Proが1台あれば、自宅デスクワークにおけるスキャン作業は、ほぼ全域をカバーしてくれます。

CZUR Lens Proを実際に使って良かった点まとめ
  • コンパクトなサイズ感(収納・持ち運びが楽)
  • 多機能な編集・管理が可能な専用PCアプリ
  • 高精細な読み込みデータ
  • AC電源不要、USB-C接続するだけすぐに使用可
  • 瞬時にスキャン・電子データ化可能
  • レシート・領収書・カード情報のデータ化が楽(電帳法対応)
  • エントリーモデルでも十分な性能への満足感あり

いくらペーパーレス社会とはいえ、本や紙ベースの印刷物もまだまだガッツリ使われているのが現状です。

家庭内で積極的に電子データ化・ペーパーレス化したいユーザーの方に、CZUR Lens Proはピッタリなアイテムだと思います!

また、ポータブルスキャナーとして外出先に持ち出したいと考えている人にもおすすめです!

クラウドファンディングサイト「Makuake」では、CZUR Lens Proを一般発売前のお得な価格で購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

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