TORRAS UPRO Ostand Rレビュー:iPhoneを自在に角度調節できる360°回転スタンド付きケース!MagSafe対応も!【PR】

これまでの数多くのiPhoneケースを試してきた僕が、デザインの良さとあまりの多機能ぶりに衝撃を受けたのが、既にレビューしている「TORRAS UPRO Ostand」。

当時、これを「神」iPhoneケースと評価していましたが、今回、このMagSafe対応のOリング部分が360°回転する機構にアップデートして再び登場!

これにより、MagSafe対応、スマホリングとして活用できる従来の特徴はもちろん、iPhone角度を自由自在に調節できるスタンドとしても活用できるように進化しています!

本記事では、「TORRAS UPRO Ostand R」の外観・特徴・実際の使用感などをレビューとしてまとめています。

ニノ

僕はこれ以上多機能で使える「神」iPhoneケースに一度も出会ったことがなく、1度使うとその便利さから抜け出せなくなるすんごいヤツです…!!

iPhone 13シリーズ以降のMagSafe対応機種にほぼサイズ対応のラインナップ!!
最新のiPhone 15シリーズ対応のケースも扱われています!!

TORRAS UPRO OStand R
総合評価
( 5 )
メリット
  • 360°回転できるOリング搭載でiPhone角度を自在に調整
  • MagSafe充電に対応
  • スマホリングとして活用可能
  • SGS/米軍MIL規格を二重認証取得した高い耐衝撃性
  • スタイリッシュかつオシャレなデザイン
デメリット
  • Oリングをスマホリングとして使用する場合、リング直径が大きめ

本記事はプロモーションを含みます。
記事内容は、メリット・デメリット含め、忖度のない筆者自身の率直な使用感を自由掲載しています。

目次

TORRAS UPRO OStand Rの主な特徴・スペック

TORRAS UPRO Ostand Rのケース本体
TORRAS UPRO Ostand Rのケース本体

TORRASは、新興ハイテクメーカーが集う深セン発のガジェットブランド。

デザインコンセプト「Simple,but Unique」をモットーとして、高機能かつデザイン性良きガジェットを揃えている今注目のブランドです。

ケース背面のOリングが360°自在に回転
ケース背面のOリングが360°自在に回転

今回レビューする「UPRO Ostand R」は、以前MONOTIVEでもレビューしているiPhoneケース「UPRO Ostand」の進化版。

前作と比較すると、ケース背面に搭載したMagSafe充電対応のOリングに大きな違いがあり、「固定式」だったOリングが「360°回転式」へアップデートされています。

【UPRO Ostand】 → MagSafe対応のOリングが固定式
UPRO Ostand R→ MagSafe対応のOリングが360°回転式

以下、UPRO Ostand Rの主な特徴です。

UPRO Ostand Rの主な特徴
  • ケース背面に360°回転可能な埋め込み型Oリングを搭載
  • Oリング回転と開き具合調整で角度調節できるiPhoneスタンドとして活用
  • MagSafe充電に対応、永久磁石内蔵で強力吸着
  • Oリングをスマホリングとして活用することも可能
  • SGSや米軍MIL規格の試験をクリアするほどの優れた耐衝撃性
  • 取り外し可能なカスタマイズ用のカラーサイドボタンが付属
製品名UPRO Ostand R
MagSafe対応
Oリング回転○(360°)
カラーブラック・クリア
対応iPhone・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 13
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 14
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 15
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Pro Max
UPRO O Stand Rの主なスペック

TORRAS UPRO Ostand Rの外観

UPRO Ostand Rのパッケージ一式
UPRO Ostand Rのパッケージ一式

パッケージには、ケース本体の他、サイドボタンのカスタマイズボタン、取扱説明書が同梱。

UPRO Ostand RのOリング側
UPRO Ostand RのOリング側

中核となる360°回転式のOリングを内蔵したケース背面側。

ブラックカラーを帯びた半透明のケースデザインで、引き締まったイメージながらも高級感ある見た目が良い感じ。

この背面側には、UPRO Ostand Rの特徴とも言うべき、Halbach(ハルバッハ)配列の永久磁石を内蔵したOリングを搭載。強力なMagSafe吸着を実現しています。

Halbach(ハルバッハ)配列とは、磁極の方向を最適化させることで磁力強度を最大化できる配列のこと。
TORRASの公式スペックによれば、UPRO Ostand Rは通常ケースに比べ5倍の磁力を持っているとのこと。

ケース内側
ケース内側

裏返して、ケースの内側はこんな感じ。

Oリング自体の厚みはケース背面側の方で吸収しているので、ケース内側はフラットな形状ですっきり。

Oリング中心部が大きく空いていて、iPhone背面の象徴的なAppleロゴも透けて見える感じです。

ニノ

両面ともにシンプルかつスタイリッシュな印象でめちゃカッコイイです!!

ケース底面
ケース底面
ケース右側面
ケース右側面
ケース左側面
ケース左側面

MagSafe対応の360°回転Oリング搭載、SGSや米軍MIL規格をパスした保護性能を持ちながら、ケース本体自体はかなりスリムな設計です。

UPRO Ostand Rのケースカラーはブラックのみの取扱いですが、スリムデザインに良い感じに調和の取れたブラックカラーが馴染み、ケース見た目の印象は本当に「オシャレ格好良い」に尽きます。

ニノ

カッコ良い系のiPhoneケースを探している人にはピッタリ!!

ケースサイドのボタンや端子・スピーカー付近の開口なども、精巧に作られていて、iPhone本体に正確にフィットしてくれます。

ケース側面ボタンは簡単に取り外し可能
ケース側面ボタンは簡単に取り外し可能

ケース側面の音量大/小ボタン、サイドボタンは、ケース内側から押し込むことで簡単に取り外しが可能。

付属のカスタマイズボタン
付属のカスタマイズボタン

付属のカスタマイズボタンはメタル感のあるカラーが2種類。

ケース側面の外したボタンへ差し替えると、全体的に黒みを帯びているケースにワンポイント的な差しカラーとして目立ち、見た目のアクセントを楽しめます。

ニノ

ボタンカラーのカスタマイズができるケースはそう多くないので、なかなか興味深い特徴です!!

TORRAS UPRO Ostand Rを実際に使って感じたこと

ここからはTORRAS UPRO Ostand Rを実際に装着してみて感じたこと、使って分かったメリット・デメリットをまとめました。

360度回転式Oリングのスタンド機能で、iPhone角度をタテヨコ自在に調節!

360°回転可能なOリング
360°回転可能なOリング

UPRO Ostand Rでは、ケース背面のOリングが360°回転可能です。

断面的に注目すると、こんな薄いリングで一体何ができるのって感じもしますが、iPhoneのスタンド機能として大いに活躍してくれるんです。

片手でもスムーズに回転
片手でもスムーズに回転
くるくる滑らかに好きな場所へ回せる
くるくる滑らかに好きな場所へ回せる

Oリング自体はとてもスムーズに回転。

片手で持ってもくるくると円滑に好きな場所へ回せます。

んで、ここからが本題。この回転するOリング搭載により、iPhone角度を自在に調整できるスタンドとして使えるメリットがかなり大きいです!!

ニノ

iPhoneを手元に置いて「ながら作業」する人には嬉しい機能!!

タテ置きでの角度深めなスタンド
タテ置きでの角度深めなスタンド
タテ置きでの角度浅めなスタンド
タテ置きでの角度浅めなスタンド

リングを垂直下側に持ってくればタテ置きiPhoneを深い角度に設置でき、垂直上側に回転させて立てかければ、浅い角度のiPhoneスタンドとして使えます。

ニノ

僕は、デスク作業しながらX(Twitter)チェックする時にタテ置きスタンドとしてよく活用しています。

続いてはヨコ置き。

ヨコ置きの角度深めスタンド
ヨコ置きの角度深めスタンド
ヨコ置きの角度浅めスタンド
ヨコ置きの角度浅めスタンド

回転式のOリングになったことで、ヨコ置き設置でも角度が深め・浅めと、ユーザー好みの角度に自在調節できるようになりました。

ニノ

このポイントが360°回転式となったUPRO Ostand Rがもたらす最大の恩恵です!

前作の「TORRAS UPRO Ostand」レビューでも書いていますが、従前モデルでは固定式Oリングが原因で、このヨコ置きiPhone設置のスタンド角度が深い角度状態でしか使えないことが難点でした。

前モデルではヨコ置きスタンドは角度がほぼ固定
前モデルではヨコ置きスタンドは角度がほぼ固定
(UPRO Ostand)
角度が深めなのでデスク作業では見にくいことも…
角度が深めなのでデスク作業では見にくいことも…
(UPRO Ostand)

上記2枚は、いずれもOリングが固定式であった「UPRO Ostand」のもの。

決してこの状態で使えないわけでもないんですが、PC脇にヨコ置き設置する時は、もうちょっと浅いスタンド角度の方がやっぱ見やすいんですよね…。

ヨコ置きスタンド時の角度調節対応は相当大きな進歩
ヨコ置きスタンド時の角度調節対応は相当大きな進歩

YouTube、NetFlix、Prime Videoなど、特に動画コンテンツを再生するときは、やはりヨコ置きの方が画面めいっぱいにコンテンツが広がり、単純にデカくて見やすいですよね。

しかも、調節角度は0°から90°まで、本当に自由自在

ここまでフレキシブルに角度調節できるスタンド機能を有するケースはおそらく他にないんじゃないのかな…多分。

なので、「UPRO Ostand R」は使い勝手最強の進化版「神ケース」だと感じています!

ニノ

iPhoneヨコ置きで「ながら動画再生」する際、超絶ストレスフリーになりました!!

強力吸着できるMagSafe対応

ケース装着のままMagSafe充電に対応
ケース装着のままMagSafe充電に対応

iPhone 12以降で登場したMagSafeというワイヤレス充電方式は、言わずもがな、日々のiPhone充電ルーティンを変えたといって過言ではない大きなiPhoneの進化。

UPRO Ostand Rは、ケース装着したままMagSafe充電に対応している点も特徴です。

強力吸着可能なMagSafe対応
強力吸着可能なMagSafe対応

MagSafe充電対応に加えて、前述のとおり、Halbach配列による強力磁力が特徴なOリングにより、MagSafeの吸着はかなり強力です。

デスク脇でのMagSafe充電スタンドではもちろん、実際に車内MagSafeスタンドにUPRO Ostand Rを装着したiPhone 14 Pro Maxをくっつけて走行している際にも、iPhoneが落下することは一切ありませんでした。

ニノ

MagSafe対応ケースの中には走行の振動で落下するようなモノもあるので、UPRO Ostand Rの強力な吸着力でかなり安心です!

抜群の装着感でしっかりiPhoneを保護

ちょうど良い装着感のケース
ちょうど良い装着感のケース

UPRO Ostand Rの造りも精巧です。

今回はiPhone 14 Pro Maxに装着していますが、着脱時にキツいと感じることもなく、緩いと感じることもなく、ちょうど良い力加減でスッポリと入りこむサイズ感です。

ケース装着後の全面
ケース装着後の全面

ディスプレイを邪魔することなく、iPhone筐体に沿うようにスリムに覆いこんでくれます。

開口部の位置もピッタリ
開口部の位置もピッタリ

iPhoneの端子部分やスピーカー位置など、ケース開口とピッタリ合ってますね。良い感じ。

カメラ部分もしっかり保護
カメラ部分もしっかり保護

大事なカメラレンズ部分もしっかりと周囲が隆起して保護。

テーブル直置きしてもレンズが接地面に直接接触しないので、安心して大事なPhoneをケースに任せられます

Oリングのスマホリング活用で片手iPhone操作の落下防止に便利

Oリングをスマホリングとして活用
Oリングをスマホリングとして活用

抜群のスタンド機能やらMagSafe充電やら、大活躍のOリングの役割はさらにもう1つ。

「スマホリング」としても活用できます!

特に、僕のようなディスプレイが大きなMaxシリーズiPhoneを使っているユーザーなら分かると思いますが…
片手フリック操作など、片手持ちだと結構キツいと感じることは多々あるんですよね。

UPRO Ostand RのOリングに指を通すことで、片手持ちでも安定してiPhoneを持てるようになるので、操作の快適度もあがると思います。

Oリング直径はスマホリングとしては大きめ
Oリング直径はスマホリングとしては大きめ

ただし、Oリング自体はMagSafeをもとに造られているサイズ感のため、スマホリングとして活用するには若干大きいように感じます。

とはいえ、スマホリングが無いというよりは、指先で掴める場所があるだけでもありがたいので、大きなiPhoneサイズを使っているユーザーならそれなりにメリットがあると思います。

黒ギア好きにはたまらないスタイリッシュなデザイン

半透明で落ち着いた黒カラーが良い感じ
半透明で落ち着いた黒カラーが良い感じ

スマホケースを選ぶ基準は、「機能性」「デザイン」「価格」の3つだと思います。

ここまでは機能性を大きく取り上げてきましたが、UPRO Ostand Rが持つ見た目「デザイン」のオシャレさにもぜひ注目したいところ。

iPhoneのデザイン性を損なわないオシャレなケース
iPhoneのデザイン性を損なわないオシャレなケース

強靱な保護性能ながら全体的にスリムに仕上がっているケース筐体サイズ、半透明で統一感のある黒系カラー、メタリックな金属感でスタイリッシュさを存分に醸し出すOリングのデザイン…

これら全てが相乗効果を発揮し、UPRO Ostand Rのケースを装着していても、iPhoneのデザイン性を損なわないようなオシャレ感を十分に出しています!

ニノ

単刀直入に言うと、フツーに見た目がめちゃカッコイイです!!

Oリングの耐久度は高いスペックだが、ヒンジ部分の強度が気になるところ

気になるヒンジ部分の耐久度...
気になるヒンジ部分の耐久度…

UPRO Ostand RのOリング部分は、スタンド機能・MagSafe充電・スマホリングとして大活躍してくれるため、日々の利用回数は結構な頻度になるでしょう。

となると気になるのはその耐久度。

Oリング部分の構造をよく見ると、Oリング部分を上記のようなヒンジで支えています。

見た目的にはヒンジ部分は割とシンプルな構造なので、長期的に使った時にこのOリングのヒンジ部分が壊れないかどうか…という点が個人的に気になります。

ちなみに、僕自身、前作の「UPRO Ostand」を4ヶ月ほぼ毎日装着して使っていますが、今のところ特に破損を含む異常は一切ありません。

長期的に使用して気になることがあれば、追記したいと思います。

まとめ:「神」ケースを超えた「最強」使いやすいiPhoneケース。iPhone 15シリーズにも対応のオススメケース!

「神」ケースを超えた「最強」iPhoneケース
「神」ケースを超えた「最強」iPhoneケース

前モデルの「TORRAS UPRO Ostand」に出会った時は、これ以上高機能なケースはないと衝撃を受け、「神」ケース、という評価をしたのは記憶に新しいです。

UPRO Ostand Rでは、360°回転機能の追加により、ヨコ置きスタンドの利便性が相当向上

加えて、強力吸着するMagSafe充電対応スマホリング活用による片手持ち操作性向上オシャレでカッコ良きデザイン、など、ユーザーがiPhoneケースに求めたい多くの要素がぎゅっと詰め込まれています。

UPRO Ostand Rは、「神」ケースを超える「最強」に使いやすいケースと評価します!!

さらに、最新のiPhone 15シリーズ、4機種にも対応していますので、ケースを探している人はぜひチェックしてみてください!!

【TORRAS UPRO stand R】
iPhone 15シリーズ 全機種にサイズ対応

・iPhone 15
・iPhone 15 Plus
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Pro Max

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

▼MONOTIVE記事をSNSでシェアする▼

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次