【レビュー】財布生活をやめて、マネークリップ「the RIDGE」を1週間使ってみた![PR]

買い物は専らApple Payでしょ。

どうも、NINO(@fatherlog)です。

これまで長財布を長年愛用してきたぼくですが、以前よりマネークリップの存在は気になっていたところ。

今回、dripよりマネークリップ「the RIDGE」を提供していただき1週間ほど使ってみましたので、その使用感や気づいたことを紹介したいと思います。


drip

目次

「the RIDGE」の外観

the RIDGEのパッケージはこんな感じ。

箱の色が何とも情熱的で印象深い。

 

今回提供していただいた「the RIDGE」はポリカーボネート製。カラーはレッド。

パッケージを開けると、すぐに本体が登場。

ここで、疑問に思った人がいるかもしれません・・・。

今回レビューしているマネークリップは、クリップなようでクリップじゃないんですよ。

 

通常、「マネークリップ」というとお札を挟む、文字通りクリップだけの製品を想像しがちですが、「the RIDGE」はカード型のマネークリップ

紙幣だけでなく、カードを最大15枚まで挟むことができます。

通常のマネークリップは紙幣を挟むだけ。買い物やお出かけをした時に、さすがに紙幣だけで過ごすのはキツいです。

クレジットカード・ポイントカード・運転免許証・健康保険証など、普段持ち歩くカードって結構ありますよね。今あげただけでも4枚。

the RIDGEはカードを最大で15枚も収納できるので、普段利用するカードだけであれば、十分携帯することが可能です。

「the RIDGE」を1週間使ってみた!

では、実際にこのthe RIDGEを1週間使ってみたので、気付いたことや感じたことを書きます。

 

財布がなくても、ほとんど不便には感じない

男性でも女性でも、世の中の大半の人は財布を常に携帯していると思います。長財布だったり、折りたたみの財布だったり、まぁいろいろありますわ。

その中身の基本的な機能は、「カードポケット」「お札入れ」「小銭入れ」があるということ。

the RIDGEには、「カードポケット」「お札入れ」の機能は持っているので、足りないことを言うとすれば「小銭入れ」くらいです。

つまり、ほとんど財布を同じだけの機能を持っているので、外出する際にもそこまで不便だなーと感じたことは、なかったですね。

 

Apple Pay、クレジットカード、電子マネーユーザーには最強

ぼくは普段からiPhone 7 PlusをかざしてApple Payを利用しています。

コンビニでの買い物、レストランの支払い等々、全てクレジットカードを使用しているということです。

最近では、カードやスマホをかざすだけで支払いができるQUIC Pay(クイックペイ)が使える店舗も増加。基本コンビニはどの店舗でも使えるし、ドラッグストアや大型スーパーでも使えるんですよー。

さらに、電車やバスなど公共の交通機関を利用する際はApple Watch Series 2に入れてあるSuicaを使用します。

つまり、日常的に生活する上では、基本的に財布を取り出すようなシーンがあまりないんですね。

すべて、iPhoneとApple Watchだけで完結。

ミニマリストではないけど、このスタイルは本当に便利。

クレジットカードのポイントもどんどん貯まるわ、財布をいちいち取り出さなくていいわ、手持ちの現金をATMでおろす必要もほとんどないわ、という感じでメリットが多いんです!

電子マネーユーザーにとっては、カードと最低限の紙幣を携帯できる、the RIDGEは手軽すぎて最強にオススメ!!

 

カードが重なっていてもすぐに取り出せる

財布の良いところは、カードポケットがあるところ。カードを収納すると先端が少し飛び出しているので、取り出したいカードをすぐに取り出せますよね。

the RIDGEを使う前は、カードが重なっているので、すぐに取り出せないんじゃないかと不安に思っていたんですが、実際に使ってみると意外と簡単にスムーズに取り出せます。

まずは、親指で半月型にくりぬかれた部分のカードを押します。

 

ヨコにカードがスライド。

 

あとは、扇子みたいに広げれば、必要なカードを発見できるので、取り出せます。

正直いうと2回くらいは慣れなかったんですが、3回目からはスムーズにいけました。すぐに慣れると思います。

まぁ、こんな感じで簡単に取り出せるので、まごつくこともないでしょう。レジで後ろに行列できていても慌てることなし。

 

日本の紙幣はデカいけど納まる

もともとが海外製品なので、the RIDGEに紙幣を入れた場合、納まるのかという点も気にしていました。日本の紙幣ってUSドルにくらべても断然デカいからなー。

 

実験していみたのは、夏目漱石さん。

まずは4つ折り。

はい、余裕で納まってます。タテの尺も丁度よいくらい。

続いて、3つ折り。

はい、3つ折りも余裕です!

カード型ケースと同じサイズくらいで、こっちの方がしっくりくるかな。

紙幣のサイズ感の心配は全くいりません!

 

むき出しで紙幣入れてても落ちない

財布との大きな違いは紙幣入れがむき出しになっていること。

マネークリップを使用していない人からすれば、「落としそうだなー」って心配になります。1万円落としたら・・・なんて考えると地獄ですよね。

 

the RIDGEはそんな細かい部分もしっかり配慮されています。

紙幣を抑えるゴムバンドもかなり強力

そして裏側を見ると・・・

 

滑り止めポッチくん!!

 

縁の下の力持ちとはまさにこのこと。

滑り止めがが大量に張り巡らされているので、まず紙幣が落ちることはなし。

実際にポケットに入れたり、出したりと繰り返しても落とすことは1回もなかったですよ。

 

「小銭」はマネークリップの宿命

これだけはどうしてもマネークリップの欠点・・・。そう、「小銭入れ」です。

現金主義な日本では、電子マネーはおろか、クレジットカードが使えないって店舗もまだ多くあります。

当然、紙幣で支払うとお釣りとして小銭が発生します。

これは、どうするか!?

 

 

はい、ポケットに入れるしかないです。

 

せっかく、財布をなくして身軽になったのに、小銭入れを持ち歩くのは嫌だったので、ぼくの場合、小銭が発生したらポケットにそのままダイレクトインしていました。

んで、帰宅後に貯金箱に入れる!

 

最初は小銭が出るのためらっていたんですけど、案外いいかもと思ったんです。

1週間、小銭ポケット→貯金箱と繰り返していたら、小銭だけで貯金箱に3,000円くらいたまりました

もともとは財布にあるべきお金ですけど、小銭としてこれだけ貯まったと考えると、すんごいトクした気分!!

あぁ、マネークリップって貯金もできるんだー。すごい!

小銭をストックできないというデメリットは確かにありますが、新たに貯金ができる習慣ができたという良い結果も生んでくれましたよー。

 

まとめ:電子マネーユーザーには本当にオススメ!

カードも紙幣も持ち歩けるマネークリップってなかなかないですわ。

「財布を常に持ち歩くのは大きさ的に面倒」

「電子マネー非対応の現金主義な店舗もあるし、ポイントカードも持ち歩きたい」

「車生活中心の地方在住なんで、運転免許証も欠かせない」

財布生活に対してこんな思いがある人は、今回紹介したthe RIDGEを使ってみた方が良いです。

the RIDGEは、カードを入れて常に携帯することも可能なマネークリップですからね。ほかのマネークリップとはちょっと違います!

 

カードが携帯できて、紙幣も入れられるマネークリップ。

QUIC Payやクレジットカード、Suicaを日頃使用するぼくにとっては、コレ最強です。

 

おサイフケータイ等々、電子マネーユーザーには、「the RIDGE」は全力でオススメします!

高級なチタン製モデルもあります。


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