子育てをしながらブログを書くことについて考えてみた

どうも、NINO(@fatherlog)です。

約2週間ぶりの更新ということで、ここまで更新が滞ってしまったのは初めてです。いつもお読みいただいてる読者さん、申し訳ないです。

実は今月上旬に第2子がめでたく誕生しまして、それ以降家庭内で父親生活に奮闘していたところ、このように更新が空いてしまう形となってしまいました

この2週間、ブログを書きたくても書くことができない・・・自分自身にちょっと余裕がなくなっていました。

そんな思いを抱きながら毎日過ごしていましたが、頭の片隅からブログのことが離れることはありませんでした。ぼくは本当にブログが好きなんだぁと。

子育てをしながらブログを書くってことが改めて難しいものだと痛感しました。

今回はそんなお話です。

目次

「泣く」のがお仕事

新生児というのは本当にカワイイです。天使ですね。

そんなカワイイ赤ちゃんは一生懸命泣きます。常に泣きます。

赤ちゃんは泣くのが仕事。その仕事をフォローしてあげる上司的な存在が親の役目。

親としては泣いている姿もカワイイなと思うものですが、自分が夜中寝ているときでもお構いなしに仕事を続ける我が子を横目に、眠気との葛藤で必死です。

世の中のパパさん・ママさん、本当に尊敬します。

生まれて間もない時期には、「快」か「不快」の感覚しかないそうで、「快」だったら良い子におとなしくしています。ですが、「不快」だと「快」の状況に変わるまで泣き続ける仕事を一生懸命します。

これまで4歳の上の子が寝てから、あるいは起きる前の早朝という時間を利用しブログを書いていました。

しかし、下の生まれたばかりの子は夜に寝るという習慣はまだなく、1〜2時間おきに泣くお仕事をします。

上司としては、抱っこしてあげたり、ミルクを作ってあげたり、オムツを替えてあげたり・・・「快」にさせてあげるために、ありとあらゆる手段を講じます。

そして「快」になったころには、僕自身の余裕がなくなってしまうという状況に陥っていました。

赤ちゃんに教えられた時間の大切さ

この状況は基本的に今でも変わらないんですが、問題はブログを書く時間をどうやって捻出するかということ。

毎日書いていたブログが書けなくなるということは、ブログを書く者としてはストレスです。

ただし、ライフワークバランスを目指す僕としては、「ブログ<子育て」という強弱関係があるので、後者の方に重きをおきます。

空いた時間すなわち夜の時間帯や早朝の時間帯に割り当てていたこれまでの執筆時間は、今ではほとんど削られてしまうように。ストレスたまります。

時間って本当に大事ですね。ここまで時間が大切だと気づけたのも我が子のおかげ。

これまでと同じやり方では、時間が足りなくなってしまったぼくのライフスタイル自体を変化させていかなければならない状況になりました。

限られた時間を有効に活用するには

これまで記事を書く時には一気に集中してかきあげたい派だったので、都度子育て優先で時間が途切れてしまうと作業できないというのが、ぼく自身の欠点でした。

今ではまとまった時間をとることはほぼ不可能。

ブログを書くための時間をどうやって作ったら良いか。

 

それは、空いた時間をつぎはぎして有効に使うしかないんです。

ミルクをあげたあとの10分間。いつもより早く起きる10分間。洗濯や家事の間にできる10分間。子どもが「快」に変わったあとの10分間。お出かけから帰って来たあと休憩していた10分間。

こういう毎日の生活のあらゆるところにある細かな空いた時間はあります。

分割されているかもしれないけど、10分間を3つ集めたら30分間、6つ集めたら1時間という貴重な時間になります。

それを有効に活用していくことこそ、ブログを書く時間を作るための最善策であることにようやく気付きました。

もちろん、このようにブログを書く時間があるのは、自分自身の時間活用法だけでなく、妻が色々と動いてくれるおかげです。改めて共に上司を務める妻に感謝。

子育てにも奮闘しつつ、ブログにも奮闘していく決意が改めてできました。

これからも変わらぬご声援よろしくお願いいたします。

よし!書くぞ!!書くぞ!!!

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