IP68等級の耐水性能「iPhone XS Max」、わずか10分間で水没。原因と考察。

2019年のGW10連休、いかがお過ごしでしたか?

我が家は長期休暇が取れたので家族全員でビーチリゾートに!

最高の体験を得られた一方で、またまたやってしまいました・・・。

 

 

iPhone 水没!!!!!!!

 

 

もう、なんていうんですかね・・・

プールやビーチに行くと3回に1回くらいの確率で水没してるような気がしてるんですけど。

というわけで、このブログでは2回目となるiPhone水没シリーズです。

 

懲りずにプール入水させてしまった・・・

冒頭にも書いてる通り、実は耐水仕様のiPhoneが水没したの今回が初めてじゃないんです。2回目。

思い返せば、1回目は沖縄の海にて。

当時、iPhoneが初めて耐水仕様が採用されたiPhone 7 Plusでやっちゃってます。

耐水仕様のiPhone 7 Plus、まさかの「水没」。

この時の結論が、「耐水仕様であっても決して積極的にiPhoneを水の中に入れるもんじゃないよ」ってことでした。はい。

 

 

 

2年経って、すっかり忘れてた!!!!!!

 

 

 

2019年のGW10連休では、ベトナムのフーコック島という場所へ旅行。

あまりにも綺麗に広がるビーチリゾート。

あの、苦いiPhone 7 Plus水没の出来事もすっかり忘れさせてくれました。

そして、XS Maxでは、その耐水性能もIP67等級からIP68等級へと進化。

Apple公式の仕様から引用すると、iPhone XS Maxの耐水性能であるIP68等級は、『最大水深2mで最大30分間』に耐えられるというもの。

iPhoneを持ったままプールへ落下した写真やビールをこぼした写真を添えてプレゼンしていたAppleスペシャルイベントの記憶が色濃く脳裏に残っています。

 

そんなビーチリゾートで楽しそうに泳ぐ我が子を見ると、もうシャッター切らずにはいられません。

というわけで、iPhoneをプールにお連れして写真撮影。

手に持ったままだと子どもと遊ぶのが少し大変だったので、入水中は水着のポケットへ。

そして、再び撮影したいタイミングで水着ポケットからiPhoneを取り出しで写真を撮る。

 

こんな動作を10分ほど続けていました。

 

すると異変が・・・。

 

画面がチカチカ、高速点滅開始。

明らかにやばい。

カメラのシャッターも切れなくなってきた。

 

そして、ついに画面がブラックアウト。電源が瞬時に切れました。

その後、3日間くらいかけて、十分に本体を乾燥させましたが、一切電源が入らず。もちろん充電も不可。

5000km以上も遠い外国という国で貴重な撮影をしたデータも二度と取り出せなくなりました。見事に終了。

 

IP68等級の「iPhone XS Max」を、水深1m未満のプールに10分間入れただけで水没したという前例を作り上げましたよ!!イエ—-イ。

 

iPhone XS Maxが水没したか確認する方法

操作ができない。充電できない。そもそも電源が入らない。

こんな状況になったら真っ先に疑うのが水没です。

iPhoneの中には、LCI(液体侵入インジケータ)が搭載されています。

近年の機種では、SIMカードスロット内部にこれが設置されていて、水に濡れると赤く反応する仕様です。肉眼で確認できます。

iPhone XS Maxの場合もSIMカードスロットの中にLCIがあり、カードを取り出したあと、明るい場所で傾けながら中を覗くとわかります。

上の画像だとめちゃくちゃわかりにくいんですけど、SIMカード入り口部分がしっかりと赤くなっていました。肉眼でははっきりと確認できました。

つまり、何らかの原因でSIMカードスロット内部に水が浸入していたということです。

 

なぜ水没したのか?理由は何?

そもそもIP68等級の耐水仕様iPhoneになんで水が入るのよって話。

購入してからまだ半年も経たないくらいなので、そこまで耐水性能に劣化が出ているとも考えにくい。

でも、LCIが反応していてわかるように、しっかりと内部には水が浸入している。

仮に、スピーカーやLightning端子、カメラ付近から水が浸入したなら、ある程度の不可抗力なのでAppleサポートに相談してみるってのも手ですが・・・。

1つだけ思い当たる原因が・・・。

 

SIMカード交換!!!!

 

国内SIMのローミングを使った海外での通信利用は破格なので、現地SIMを挿すってのが定番ですが、その際にSIMカードスロットを開けています。

つまり、SIMカードを差し替えたときにSIMカードスロットの閉じ方が甘かったんではないかということ。

ベトナムの現地SIMであるViitel mobileのSIMカードを挿して、プール入水する以前も通信利用がしっかりと出来ていたため、SIMカードスロットは確実に閉まっていると思っていましたが、やはりスロットの閉め方が完全に閉まりきってなかったのかなぁー。

いやぁ、悔やまれます。

 

となると、今回の水没原因は、SIMカード交換をした後に完全に閉まりきってなかったSIMカードスロットから微妙にプールの水が内部に侵入し、徐々に10分ほどかけて浸食していったと考えるのが自然です。

完全に過失。

 

ちなみに、耐水性能を謳っているiPhoneであっても水濡れによる故障が保証対象外です。

しっかりとApple公式サイトにも書かれています。

iPhone や iPod の液体による損傷は保証対象外

iPhone や iPod が液体により損傷した場合、その修理は Apple 製品 1 年限定保証の対象になりません。

なんのための耐水性能なのよって疑問も湧き上がりますけど、公式が言うからにはこればっかしは致し方なし。

 

水没後、電源が入らないiPhoneから写真などのデータを引き出せるのか?

せっかく撮影した写真やビデオの運命やいかに・・・。

 

データを引き出してなんとか命拾い!!!と言いたいとこですが、iPhoneの電源が入らないため、何やっても無理です。

強制再起動・リカバリモードなど、あらゆる手段を尽くしましたが、お手上げ。

厳しいですが、水没かつ全く電源が入らないiPhoneからデータを取り出すことは、素人にはまず無理と考えましょう。

 

ちなみに、外部業者に分解してもらって内部メモリーを吸い出してもらう方法も使おうか悩みましたが、Appleサポート外で分解してしまうと、AppleCare+での保証が受けられなくなるので、余裕で断念。

前日までのiCloudで同期されている写真まで何とか残ってました。。。不幸中の幸い。

 

帰国後、AppleCare+ のエクスプレス交換で修理

水没してから1週間後、ようやく日本に帰国しまして、すぐさまAppleCare+を使ってエクスプレス交換を申し込みました。

ユーザー側の過失による故障だった場合、新品同様機に交換して代金13,000円ほど。

リゾートでのプール入水でここまで代償が出るとは・・・悲しいです。

エクスプレス交換を申し込んだ翌日には交換機が届き復元完了です。24時間以内で完了するので本当にこのサービスの迅速具合はハンパない。ほんと便利よね。あー余談。

 

 

というわけで、iPhone 7水没事件の時と同様に結論づけたいと思います。

 

 

「iPhone入水は絶対にやめようぜっ!!!!!!!」

 

プールもだめ、お風呂もやめた方が良いです。ぼくは耐水性能あるのに2回水没させてますからね。

耐水性能とかあまりあてにならないかもよ!?