耐久性の高いライトニングUSBケーブルもこんな感じで壊れます。

どうも、NINO(@fatherlog)です。

ちょっと、今日はくだらない話なんですが、よかったらどうぞ。

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高耐久性のライトニングUSBケーブルがまさかの破損!?

iPhoneを充電する時に、必ず必要なライトニングUSBケーブルでの充電。iPhoneユーザーに毎日の日課だと思います。

ただ、長年iPhoneやiPadを使用している人はわかると思うんですが、ライトニングケーブルって使用年数が増えるに連れ、段々と劣化していくんですよね。

んで、配線保護のビニール部分が切れて線がむき出しになったり、うまく充電ができなくなったり・・・。

あ・・・こんなやつです。

まぁ、これはライトニングUSBケーブルじゃないんですけど、MacBook ProのMagSafe 2 電源アダプタの根っこの部分。

見ての通り、かなりヤバいっす!!

こんな感じで、アダプタや端子の根っこのケーブル部分は、頻繁にグニュグニュされるので、弱りやすいんですよねー。

だからこそと思い、ケーブルの耐久製が高いAnker製の高耐久ケーブル「Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル」を購入したのは、約1年半前。

1年半の間、バリバリ現役で頑張ってくれたこのUSBケーブルなんですが、ある日、このUSBケーブルで充電しようとしたところ・・・・

「あれ?? ってか、端子ない!!

「骨折!!」

マジかよ。

まさかのそこ骨折しちゃうと、そもそもiPhone挿せないんだよなー。充電できないし、いやぁー困った。

ケーブル以外の耐久性は意外と普通。端子の首が強い製品希望!

いくらケーブルがぶっとくて、端子の首部分が強くつくられていても、このライトニング端子部分が直接折れちゃうことがあります。ってか、折れました。見事な骨折。

多分、世に出てる「高耐久」をうたうライトニングUSBケーブルは、ケーブル自体の耐久性が高いということ。端子部分の耐久性が高いわけではないですよ〜!

もちろん、長年ケーブルを使用する上では、高耐久性をうたっている製品でも、ライトニング端子部分については、耐久性は通常のものと変わらないと思うので、十分に注意が必要です、ハイ。反省です。

そして、今後の高耐久性製品には、ぜひともこの端子部分が強い製品を作ってほしいと願って終わりにします。

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