iPhone 11 Pro MaxからiPhone 11 Proに機種変更する理由はあるのか!?考えてみた

先日書いた「iPhone 11 Pro Max、コンクリ落下で遂にガラス割れ!耐久性の過信は禁物かも。」という記事。

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要は、iPhone 11 Pro Maxを落として背面ガラスパネル破損 → 手持ちサイズ感が合っていないのでは?!と疑問が湧いた話。

本当に「Max」 というサイズが僕自身に必要なのかどうなのか・・・

長年貫いてきた大画面への信念がぐらついてきました。

 

そこで「iPhone 11 Pro Max」から「iPhone 11 Pro」へ機種変更する理由について考えてみることに。

 

目次

視認性と操作性の両天秤。どちらをとるか

「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」は2019年9月の同じ日に発売された現行の最新機種。

違いと言えば、5.7インチと6.5インチというディスプレイサイズです。

僕自身、これまでIPhone 6において、iPhoneシリーズの最初となる大小2モデルサイズ展開がされて以降、常に画面サイズが大きい機種を選ぶようにしてきました。

 

5年以上貫いてきた大画面信者

理由は、単純で大きい画面の方が見やすいから。

ウェブページをみても常に大画面、ゲームをするにも大画面、動画を見るのも大画面、カメラを撮るときもモニタリングは大画面。

毎日使うものなので、少しでも視認性を向上したいという思いが、常に大きいサイズのディスプレイ選んできた最大の理由です。

要は根っからの大画面信者です、はい。

 

実は操作性の方が重要なんじゃないか説

しかし、冒頭にも書いた様に、5年以上貫いてきた大画面への信念も、iPhoneを割ってしまったことでグラついてきたんですよね・・・。

やっぱり手に持った時の操作性って大事。

iPhoneって毎日手に持って使うモノなので。

使っている時に見やすい「視認性」よりも、手に持って使う時の「操作性」を重視したいという考えに変わってきました。

 

「iPhone 11 Pro Max」 から「iPhone 11 Pro」に変えた場合のメリットやデメリットは!?

同じ「Pro」モデルであって機能面もほぼ同じ。

両者の違いを語るなら、その仕様であるディスプレイサイズがほぼ100%を占めるでしょう。

あらためて、両者のサイズ面での違いを比べてみると、

iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro
ディスプレイ 6.5インチ
Super Retina XDR
ディスプレイ
5.8インチ
Super Retina XDR
ディスプレイ
大きさ 高さ158.0mm
幅77.8mm
厚さ8.1mm
高さ144.0mm
幅71.4mm
厚さ8.1mm
重さ 226g 188g

という感じです。

 

ディスプレイサイズとはいえ、5.8インチと6.5インチという慣れない単位の数字だけを並べても今イチ違いは分かりずらい。

そこで大きさ面の違いを分析してみることに。

 

わずか6mmほどの違いは指先にとっては大きい値

フリック入力をすることを前提に考えると、活躍するのは利き手の親指。

僕の右手親指を根元から指先まで測ってみたら約6cm(60mm)ありました。

 

一方で、「iPhone 11 Pro Max」と「iPhone 11 Pro」のサイズ仕様をみると、本体幅の差が、

77.8mm – 71.4mm = 6.4mm

ありますね。

 

つまり、本体サイズ差と僕の親指の長さに帯する割合は約11%ということになります。

わずか6mmという小さな値かもしれませんが、指の長さからすれば1割以上もサイズが変わることになるんですよね。

これはかなり大きい。

指の長さに対して1割サイズが小さくなれば操作性が格段に良くなることは、数字上で十分理解できます。

 

画面が小さいことによって得られそうなメリットは!?

操作性はもちろん、画面が小さいことで恩恵を受けられそうなことはたくさんあると思います。

僕が考えるには、以下のような項目が挙げられます。

[box class=”box5″]
  • 持ちやすいグリップ感
  • しっかり握れるので落下リスクが減る(かも!?)
  • 片手操作が楽(フリック入力で親指が反対側まで届く)
  • ポケットに収まりやすい
  • 本体重量が軽い
  • 横持ちカメラが撮りやすくなる[/box]

これ、どれも細かい内容ですけど、日常的に使っていく上ではどれも重要なことばかり。

まとめるなら「持ちやすい!軽い!かさばらない!」ってとこでしょうか。

 

もちろん画面サイズを落とすデメリットも

「視認性」よりも「操作性」を選びiPhoneのサイズを変更すると、当然ながらデメリットも出てきますよね。

[box class=”box5″]
  • 表示領域が小さくなり見づらくなる
  • 写真や動画を見るときのダイナミック感が減る
  • バッテリー容量が減るため、電池持ちが「Max」より悪くなる
  • 新たにフィルムやケースの準備が必要となる
  • 買い替えに伴う費用負担が発生[/box]

悩むのは、操作性はよくなるけど、表示領域が小さくなったことにより、大画面慣れしている感覚がどのように影響するかなんですよね。

まぁ、結局は「慣れ」だと思うので、最初1週間くらい我慢すれば、影響は限定的なのでは!?と考えています。

 

下取りだせば持ち出し費用をできるだけ節約可

あとは、費用負担ね。これはね、もうしょうがないヤツ。

もちろん、新しく買い替える原資は必要なので「iPhone 11 Pro Max」は下取りに出します。

んで、新しく買う端末代金の原資にあてます。

これで、極力持ち出し費用を少なくする予定です。

 

まぁ今回はたまたま、大→小というサイズ変更なので、買い替えであってもそう費用は多くかからなそうです。
(もし反対で、小→大だったらヤバいことになってる笑)

 

結論

はい、というわけで、いろいろと検討して決めました。

 

 

 

「Max」やめます!!

 

 

大画面信者は一旦ここでおしまいにして実用的なサイズの製品を使っていきたいと思います。

まぁ、人間なんで何事も考えというのは、その時に応じて変わっていくものかと。

もう、「大画面の方が絶対に見やすいじゃん!」とか言いません笑

 

「iPhone 11 Pro」を毎日使う生活を楽しみにしています!

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