10.5インチiPad Pro の「A10X Fusion」性能がスゲーぞ!なんとiMacやMacBook Proに匹敵するほどの能力であることが判明!

どうも、NINO(@fatherlog)です。

新型の「10.5インチiPad Pro」に搭載された「A10X Fusion」の性能がヤバいことになってます!

gori.meによると、10.5インチiPad Proに搭載された「A10X Fusion」クロック周波数は2.38GHz、またRAMは4GBであることが判明!

さらに、ベンチマークスコアはiMacやMacBook Proに匹敵するほどの性能であることがわかりました!

もはや、タブレットの域を超えたPCそのもののスペックってことですよ。

いやぁ、マジですごい!!

 

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9.7インチiPad ProよりCPU・GPU性能が大きく向上

うわー。出ました、この問題。もうやめてください、9.7インチとの比較。うおおおお!!!!

まぁ、当然っちゃ当然なんですけど、直前のiPad Proシリーズである9.7インチiPad Proと比較すると、CPU・GPU性能が大きく向上しているんです。

CPUでは、9.7インチiPad Proよりもシングルコアが約30%、マルチコアが約80%向上

このCPU性能、何でも、4Kディスプレイ非搭載モデルである「iMac 2017」や、Touch Bar非搭載モデルである「MacBook Pro 2017」に匹敵する性能であるとのこと!!

いやぁー、すごいよ。本当に。10.5インチ、ヤバい。

 

さらに、GPUでは、9.7インチiPad Proよりも約80%向上しています。

これは、4Kディスプレイを搭載した21.5インチ型「iMac 2017」に搭載された「Intel Iris Pro Graphics 6200」や、15インチ型「MacBook Pro Retina(Mid2015)」の「Iris Pro」に匹敵する性能だといいます。

 

いやー、コレきてますね。10.5インチ型iPad Pro。

どんな作業するかにもよるとは思いますが、CPU・GPU性能ともにPro仕様であることは間違いないですね。というか、ハンパないレベルです!!

こんな性能やスペックをみせられて、ぼくが持っている「9.7インチiPad Pro」はどうしたらいいんだろう・・・。

 

WWDC 2017のプレゼンやデモでは、「A10X Fusion」搭載による仕様の向上や、リフレッシュレートも2倍以上に向上し、画像編集、Apple Pencilのレスポンス、AR(拡張現実)といった、CPU・GPUにもろ負担をかけそうなタスクでもサクサク動く様子が印象的でした。

iOS11で登場する「マルチタスク」機能が使えるようになれば、マジで外出先でPCがいらなくなってしまうかもしれません!

 

なお、部長ナビによれば、ドコモ・au・ソフトバンクといった国内キャリア版の10.5インチiPad Proは、本日6月13日に発売開始となっています。

 

(Source:gori.me,部長ナビ)

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