【レビュー】卓上に簡単設置・手持ち移動可能な超小型乾燥機「Morus Zero」を使ってみた!

衣類の洗濯はどの家でも毎日必須な日課。

ほとんどの家庭では、冷蔵庫・テレビなどと並び必須の家電として洗濯機を設置している一方で、乾燥機あるいは乾燥機能付き洗濯機は、コスト面や設置スペースの問題から諦めてしまう方もいるのではないでしょうか!?

日本では洗濯後ハンガー等にかけて干すという習慣が根強いものの、時として、

「ちょっとした洗濯ものをすぐに乾かしたい」
「天気が悪く外干しができない」
「子どもの制服・体操着乾燥が明日までに間に合わない」
「乾燥機でふわふわなタオルに仕上げたい」

といった感じで乾燥機が欲しくなるタイミングが訪れるのが洗濯あるあるです。

今回は、そんな要望にピッタリ応えてくれる超小型衣類乾燥機「Morus Zeroモルス ゼロ)をMorus Innovationさんより提供いただいたので、製品の特徴や乾燥機の実際の使い心地など、レビューをお届けします!

本記事はメーカー製品提供によるPRレビュー記事です

FatherLogではPR記事であっても、メリット・デメリットを感じたまま率直に書いています!

超小型乾燥機「Morus Zero(モルス ゼロ)」の主な特徴

Morus Zeroはクラウドファンディングのmakuakeにて、1億5千万円を超えるケタ違いの支援額を集めた大注目の超小型衣類乾燥機です。

工事不要な本体は、手持ちできるコンパクトサイズに仕上がっていて卓上設置も容易

世界的に有名なドイツのレッド・ドット・デザイン賞を受賞するなど、スタイリッシュでオシャレなデザインも特徴です。

乾燥機能にもしっかり注力されていて、中の空気圧をさげ水分蒸発速度を上げるため、特注の高性能ネオジム磁石ブラシレスモーターでポンプ駆動させる「Vacuum +™脱水テクノロジー(真空技術)」という独自技術を採用。

この真空脱水技術により、短時間での乾燥機能を実現し、最速15分での衣類乾燥も可能という驚愕のスペックを持っています。

Morus Zeroの主な特徴

  • 独自の真空技術により衣類乾燥が超スピーディー
  • 最大1.5kg(Tシャツ約6枚分)の乾燥に対応
  • 最速15分の超高速乾燥も可能
  • 工事不要でどこでも設置できるコンパクトかつ軽量な本体サイズ
  • ふっくら仕上げるタオル乾燥
  • 手軽に除菌できるUV除菌もできる
  • 空間に溶け込むスタイリッシュでオシャレなデザイン
  • 安心のPSE認証(電気用品安全法)取得済み製品
本体重量約13kg
本体サイズ幅41cm × 高さ53cm × 奥行き49cm
乾燥容量1.5kg(Tシャツ約6枚分)
電圧100〜120V
対応周波数50/60Hz
消費電力1,100〜1,200W
ドア開閉方向左開き
カラー展開ホワイト/ダークグレー

Morus Zeroを開封。外観をチェック

では「Morus Zero」を開封します。
写真じゃ伝わりにくいですが・・・箱が相当デカいです。階段幅通るのギリギリでした笑

付属品は本体内部に箱で詰められています。

説明書はしっかり日本語書きされていて、分かりやすい内容。

その他、電源コードと靴乾燥用のフレームが入っていました。

ちなみに、makuakeのクラファン時にオプションとして用意されていたドライヤーボールも今回は提供していただきました。

このドライヤーボールを乾燥時に投入すると、乾燥時間を約15%短縮。

しかも、よりふんわり仕上げることができて、繰り返し1,000回以上使用できるほど、コストパフォーマンスは抜群です。

こちらは本体上部の操作パネル。

配置されたボタンは4つのみで簡単に操作可能です。

各乾燥モードの説明もあるので、基本操作さえ分かっていれば、説明書も不要で楽。

ドラム式の円筒内部。奥には特製のフィルターが採用され、乾燥衣類の中に絡まる小さなホコリもしっかりキャッチ。

フィルターは取り外して簡単にメンテナンスできる点もポイント。

本体正面下部の引き出し部分を取り出すと、乾燥時の水分が集約されるポケットを搭載しています。

こちらは背面側のデザイン。

排気口にもフィルターがセットされ、乾燥中の衣類クズが外に飛散されないよう工夫されています。

もちろん、ドライバーなどのネジ締めは不要で、ツメを押すだけで簡単に取り外し可能。

乾燥機って使えば使うほど、結構な量のホコリや繊維クズがたくさん出てくるので、乾燥後のフィルター清掃は欠かせないメンテナンスです。

さきほどの内部にフィルターもこの外部フィルターも、日々のお手入れはかなり楽そうです。

Morus Zeroで実際にタオルを乾燥させてみる

では早速、Morus Zeroの乾燥能力がどれほどのものなのか、まずはタオル類の乾燥をしてみます。

乾燥させるのは、中サイズのフェイスタオル4枚、マイクロファイバーのクロス3枚、ダスター1枚の計8点です。

乾燥機の中に入れ込んで、フタを閉めます。

自動で衣類の水分量をみながら乾燥時間を調整してくれる、一番標準のスマートモードで乾燥させます。
とりあえず15分間のタイマーがセットされ、カウントダウンされました。

右回転・左回転とイイ感じに乾燥ドラムが動いていきます。

開始後3分後くらいには、乾燥機内部が水蒸気で真っ白になりました。

めっちゃ水分飛ばしてそうで、見た目的に乾燥効果がかなり凄そうに感じます!

ちなみに、乾燥運転時は結構なゴォーという音が鳴ります。個人的にはあまり気にならない程度。

ただ、近くで普通にテレビ見るには、ちょっとキツいレベルかも。

Apple Watchで騒音測定したら69dBでした。数値的には掃除機の音と同じくらいのイメージです。

そうこうしてる間に、乾燥はグングンと進みますが、同時に我が家のランドリールーム内部が大浴場の脱衣所のような湿度としめったニオイに包まれます。

設置ガイドによると、背面側を壁から最低でも15cm以上離すよう書かれていたのですが、僕の場合、壁に寄せすぎて設置したため、乾燥機から排気された湿度の高い空気が壁に当たって少々汗をかいてしまいした・・・。

おそらく冬の比較的低い室温だったこともあり、結露のような現象が生じたものと思われます。

設置位置は、説明書で書かれている適正な距離を確保できるよう、気を遣った方が良さそうです。

この冬の時期だと、部屋内部は40%弱の湿度ですが、乾燥中はグンと湿度が上がり50%前後で推移。

にしても、大浴場の脱衣所のような湿度の高い空気感をかなり感じます。

まぁ乾燥機なので仕方のないことですが、気になる人は気になるかもしれません。

はい、乾燥が終了しました。

結局、最初15分で設定されていた乾燥時間は、都度見直しが行われ、約50分で乾燥が終了しました。

ここで、タオルのふわふわ感・もこもこ感をチェックしてみることに。

す、すごい!

タオルの繊維1つ1つがしっかりと独立して乾き、毛が立っています。
手触り感ハンパないです!本当にふわふわ!

乾燥後のタオルをたたみました。

はい、どうですか?コレ。

めっちゃふわふわ感出てません!?

くどいんですけど、コレめっちゃふわふわです。

明らかに手触りが違うし、絶対使う前よりもボリュームが増えました!

ふわふわのタオルって本当に幸せですよね!? 思わず顔をうずめたくなるくらい気持ち良いです。

Morus Zeroとタオル乾燥は相性抜群です!

これだけの水分含んだタオル乾燥だったので、下のドレンポケットに結構水分溜まってるかと思いきや、全く水分入ってませんでした。

これはきっと万が一に備えたポケットなのかと思います。

Morus Zero注目の機能!15分で仕上がるクイックモードを試す

続いては15分で乾燥できるという目玉機能のクイックモードを検証すべく、ユニクロのTシャツ1枚だけを乾かしてみます。

終わりました。

多分15分かからないで12分くらいだったでしょうか。15分してチェックしたらすでに乾燥作業終わってました。相当早い。

Tシャツを取り出して、乾燥具合をチェックしてみます。

手触りで濡れているところはほぼありませんでした。

ただし、上の画像のTシャツ向かって右上の肩部分(着用時左肩部分くらい)のところに少しだけ濡れ残りがありました。

多分Tシャツ着てたら10分くらいで体温で乾くレベル。

15分のクイック乾燥の乾燥レベルは、95点くらいの評価点かな。

おそらく、乾燥しやすいスポーツウェアなどの衣類であれば、問題なく100%の乾燥が可能でしょう。

Morus Zeroでシャツを乾燥させシワ具合をチェック

続いては、Yシャツを乾燥させてシワ具合をチェックしてみます。

乾燥させるのは、ユニクロの半袖Yシャツ。

Morus Zeroの専用モードである「シャツモード」を実行します。

低音からスタートし、タイマーは60分タイマーでスタート。

そして、しばらく待機していたところ、どうやら60分も経過することなく、先ほどのTシャツとおなじく15分ほどで乾燥終了していました。

フタを開けてみます。

たしかに、乾燥機特有のシワは結構少なそうな感じです。

ハンガーにかけて干して確認すると・・・

ごめんなさい、思ったより結構シワです、コレ。

はい、第一印章のシワ感は否定できません。

ただ、他の乾燥機でもシワは切っても切り離せない課題点なので、このアイロンをかけたらすぐに伸びてくれそうなシワ具合という意味では、シワが少なくなるような性能が発揮できているのではと感じました。

靴乾燥もできるMorus Zero

付属の靴乾燥用棚フレームをセットすると、子ども用シューズなら2足、大人用シューズなら1足を設置できます。

ちなみに、かなり汚れていた子どもの靴(2足分)をしっかりと洗い、ある程度手絞りで脱水させた後、Morus Zeroの靴モードを使って乾燥させたところ、ある程度子ども靴が乾くまでに、2時間ほどかかりました。

衣類乾燥機と兼用で靴乾燥ができるのは、子育て家庭にとっては結構便利なポイントでツボ。

靴乾燥機って結構かさばりますし、以外と家にないって人多いんですよね。

Morus Zeroなら、これ1台で衣類乾燥も靴乾燥も兼用でき、かつワンタッチで簡単に乾燥できるので、家事での活躍の幅がかなり広いです!

Morus Zeroの1回当たりの電気代を試算

乾燥機を使わない大きな理由の1つとしては、やはり乾燥機の電気代というランニングコストを強く意識してしまいますよね。

あくまで概算ですが、Morus Zeroの1回あたり(15分乾燥)の電気代を簡単に試算してみました。

公式スペックより、消費電力が1200Wなので、15分で乾燥したとすると電力量は、

1,200W × 0.25h = 300Wh → 0.3kWh(キロワット時)

現在の東京電力や関西電力などの料金相場から、仮に1kWhあたりの電力量料金を18円と仮定します。

すると、Morus Zeroの15分運転でかかる電気代は

18(円/kWh)×0.3(kWh)= 約5.4円

となります。

1回あたり5.4円という単価は15分運転での電気代なので、冒頭検証のような約1時間乾燥であれば4倍の約22円となります。

1ヶ月30日間運転しても約600円強です。

もちろん、この電気代を高いか、安いか考えるのは個人の価値観によって変わってくると思います。

個人的な意見としては、洗濯物として干す手間や、乾燥後の仕上がり、それによって得られる幸福度(特にタオル乾燥)を総合的に考慮すると、十分にこの電気代を出しても釣り合っているパフォーマンスだと思います!

まとめ:「Morus Zero」は1人暮らし用や追加設置用のコンパクトかつ万能な乾燥機としておすすめ!

乾燥機を購入しようとなると、どうしても設置スペースに問題があり諦めなければいけないケースや、ガス乾燥機では工事が必要になるなど、後からの導入に対してかなりな労力が必要になりがちです。

そのような煩雑さを一切気にすることなく、洗濯という毎日のルーティンの乾燥部分の作業を存分に助けてくれるMorus Zeroの活用方法は、シーンを問わず無限大です。

1人暮らし用としてはもちろん、家族世帯用でもちょっとした衣類の乾燥や、靴乾燥機能、UV除菌機能としても使えるので、マルチに活躍してくれます。

Morus Zeroがおすすめなユーザーを以下まとめておきます。

Morus Zeroがおすすめなユーザー

  • 1人暮らし用の乾燥機が欲しい人
  • 乾燥機を設置するスペースがなくフリーに設置したい人
  • 手軽に乾燥機能を使いたい人
  • 手早い時間で超高速に衣類を乾燥させたい人
  • 乾燥機能利用は限定的で一部の衣類のみ毎日乾燥させたい人
  • ふわふわに乾燥仕上げされたタオルを使いたい人
  • 靴乾燥やUV除菌機能も使いこなしたい人  など

このおすすめポイントに1つでも当てはまる方は、ぜひMorus Zeroのを体験してみてはいかがでしょうか!?

FatherLog中の人:NINO(ニノ)

Mac、iPhoneを始めとしたApple製品をこよなく愛する30代。大のディズニー好きでブログではディズニー成分が濃くなることも。2児の父親。

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