【レビュー】これ1台でおうち時間が最強になる4Kホームプロジェクター「Horizon Pro」

プロジェクターの技術進化って凄いです。一昔前とは性能がケタ違い。

最初から結論書きますが、とんでもない性能でおうち時間が最強になるホームプロジェクターに出会ってしまいました!!

もともと住宅を新築する際に、リビングや寝室等の映像機器をどうするか検討し、結果我が家はテレビを選択しましたが、その後もホームプロジェクターの実力はずっと気になるばかり・・・。

そんな中、XGIMIというメーカーさんより同社のフラッグシップモデルである4Kホームプロジェクター「Horizon Proをお借りできる機会をいただきました。

今回は、XGIMIの4Kホームプロジェクター「Horizon Pro」を実際に自宅で2週間使ってみて分かった実機レビューをお届けします!

本記事はメーカー製品提供によるPRレビュー記事です

FatherLogではPR記事であっても、メリット・デメリットを感じたまま率直に書いています!

4Kホームプロジェクター「XGIMI Horizon Pro」の主な特徴やスペック

ビジネス利用が多くを占めていたプロジェクター市場は、動画配信コンテンツの普及も相まって、ホームプロジェクター市場の発展へと繋がっています。

近年は、手頃な価格で購入でき、どこにでも持ち運んで使用できるモバイル型のホームプロジェクターが特に人気です。

今回レビューするXGIMIというブランドのホームプロジェクター「Horizon Pro」は、Proという名称からも分かるように同社のフラッグシップモデル的な位置付けの製品。

他社製品と比較してみても、多くの性能面で卓越している超本格的な4Kホームプロジェクターです。

簡単に「Horizon Pro」の主な特徴をまとめておきます。

Horizon Proの主な特徴

Horizon Proの主な特徴

  • 4K解像度の超高精細な画質
  • 最大300インチの大画面投影
  • 2200ANSIルーメンの明るさ
  • 高音質なHarman/Kardon社スピーカー8W×2搭載
  • 気にならない静音運転
  • 最速6秒間の超高速起動

Horizon Proは、近年主流な手元型のモバイルプロジェクターというより、家庭据え置き型のしっかりしたホームプロジェクター。

大きさは約20cm四方の形状で本体は約2.9kgという重さです。

その分、2200ANSIルーメンという他社製の同等製品より遙かに優れた明るさがあり、暗い部屋でのくっきり映らせるだけでなく、朝や昼間など明るい時間帯でも割とハッキリとした映像が楽しめます。

また、本体には老舗オーディオブランドであるHarman/Kardon社製の8Wスピーカーを左右に1基ずつ、計2基搭載し、キレイな映像に加えて高音質な音を出力可能。

電源を押した後、最速6秒ほどで起動、視聴中に気になりにくい静音運転など、細かな点でも魅力が詰まった仕上がりです。

もう少し細かなスペックは以下のとおりです。

XGIMI「Horizon Pro」の主なスペック
投影解像度 3,840 × 2,160(4K)
明るさ 2,200ANSIルーメン
本体サイズ 208.4×218.4×136.2mm
重さ 2.9kg
投影方式 DLP
推奨投影サイズ 40インチ~300インチ以上
スピーカー出力 8W x 2基
(Harman/Kardon社製)
OS Android TV 10.0
ストレージ 32GB
Googleアシスタント対応
入力 DC × 1
HDMI × 2(ARC×1)
USB2.0 × 2
有線LAN ×1
出力 3.5mmステレオジャック × 1
光デジタル音声 × 1
Wi-Fi 2.4/5GHz,802.11a/b/g/n
Bluetooth Bluetooth 5.0
光源寿命 25,000時間
本体価格(税込) 176,880円

HDMI2系統を始め、USB接続、光デジタル音声、有線LAN接続に対応するなど、入出力端子も充実しています。

順番前後しますが、こちらが製品一式の中身。

4Kプロジェクター本体、電源ケーブル類、リモコンがセットになっています。

後ほどレビューで紹介しますが、リモコンによる操作が良くめちゃくちゃ便利です。

直感的に操作できるので、慣れれば暗がりの中でもボタン配置を見ることなく、ある程度ブラインドタッチで操作できると思います。

Horizon Proを実際に使ってみて分かった良い点(メリット)

まずは「Horizon Pro」を使って見てよかったポイント(メリット)を紹介しておきます。

4K画質で申し分ないほどキレイな映像美

Horizon Proの解像度は、3,840×2,160の4K出力対応です。

フルHDの1080pでも十分キレイに感じるとは思いますが、そのさらに上をいく4K画質。

実際に投影映像を見ると、本当にキメ細やかでキレイな映像です。

色のコントラストやディテール、どれをとっても「これ本当にプロジェクター映像なのか!?」と疑ってしまうほど性能が良く、至極の映像美と感じました。

スポーツ中継など細かく動きの多い映像であっても残像感がでるようなことなく、くっきり滑らかな映像でとても見やすいです。

2200ANSIルーメンで映像が明るい

ホームプロジェクターを選ぶ上で、本体の画質とともに重視したいポイントは明るさです。

明るさが足りないとどうしても暗い映像になりがちで、昼間はもちろん、夜間の投影でも物足りなさを感じてしまいがち。

Horizon Proはホームプロジェクターとしては、上位クラスとなる2200ANSIルーメンの性能を持ちます。

ホームプロジェクター製品の多くは200〜300ANSIルーメンほど。

高価格帯の製品でも500〜1000ANSIルーメンにとどまる印象で、決して明るいとは言い切れない仕様のものが多いです。

それらの製品から比較してみると2200ANSIルーメンという値は、数倍から10倍にも匹敵する明るさであることが分かります。

実際に昼と夜の投影したそれぞれの明るさはこんな感じです。

分かりやすく夜の映像から。

iPhone 13シリーズ発表時のAppleスペシャルイベント映像ですが、iPhone 13 Proの繊細かつ非常に明るい投影映像が体験できました。

一方こちらは昼間の映像。

夜間に投影した映像と比べると部屋が明るい状態となるため映像の明るさは劣るものの、言い換えれば、これだけ明るい昼間にも関わらず、それなりに明るい鮮明な映像を映し出せています。

ホームプロジェクターの弱点とも言うべき、映像自体の明るさ部分をしっかりとカバーしているので昼・夜というシーンを構わず楽しめそうです。

本体スピーカーのみで十分に高音質、外付けスピーカーは不要

Horizon Proの両側にはHarman/Kardon社の8Wスピーカーが計2基搭載されています。

ホームプロジェクターで意外と忘れがちなのが、実は音声出力です。

いくらキレイな映像を映し出せても、映像はあくまで動く映像と音声がセットにならなければ成り立ちません。

コンパクトなモバイルプロジェクターであればあるほど、本体搭載のスピーカーは小規模なものとなり、迫力ある映像とは対極的に細い音声が極めて目立ってしまうため、音声を外部出力に頼らざるを得ません。

その点、Horizon ProはHarman/Kardonという高級スピーカーブランドの大規模な8Wスピーカーを左右にステレオ搭載しているので、プロジェクター1台だけで、映像とともに高音質な音も楽しめます。

実際に映画やミュージックビデオを視聴すると、芯のある低音や、伸びの良い中高音域といった音が聞け、映像に負けないほどのしっかりした音声が出力され、ものすごい臨場感です!

電源を押すとほぼ一瞬で起動するからすぐ使える

ビジネスシーンでプロジェクター準備をした方は分かると思いますが、プロジェクターは電源を入れたあとある程度時間が経過し本体が暖まらないと映像の投影ができません。

Horizon Proには高速起動機能が搭載され、電源ボタンを押すとわずか6秒で起動し、すぐに明るい映像が投影されます。

初めて使った時はあまりにもの起動の早さに驚きました!体感的な時間は本当に一瞬です。

テレビのように使いたいタイミングですぐにパッと使えるので、プロジェクターであってもストレスフリーに使用できます。

画面調整設定機能が充実、自動設定も

プロジェクターは設置する位置によってそのまま投影すると映像が台形に映し出されてしまうことや、ピントが合わない等、ユーザーによる投影映像の調整が必要です。

慣れている人であれば何ら苦はないと思いますが、不慣れなプロジェクター初心者からすると、どのように初期設定したら良いのか分からないですよね。

Horizon Proはユーザーによるマニュアル投影映像調整ができることはもちろん、本体による自動映像調整機能を搭載。

設置場所を気にすることなく、ある程度投影調整された映像を簡単に投影できます。

試しに、我が家の寝室に設置し投影映像調整をしてみます。

ベッドの横の方から壁に向かって電源を付け、投影すると、

こんな感じで横から設置しているため大きく歪んだ台形の映像になります。

ここで自動補正をかけると、ある程度真っ直ぐ四角い投影映像にまとめてくれるので、高精度補正にて四ツ角を仕上げ調整します。

高精度補正とはいっても、基本画面の指示に従うだけなので簡単。

Horizon Proの設置場所にかかわらず、ピントがしっかりと合った、歪みや曲がりのない、見やすい映像環境を構築できました。

自宅内で簡単に移動できる準据え置き型

Horizon Proはこれだけの高性能なスペックでありながら、本体重量はわずか2.9kg。

手で持てるサイズとして余裕が十分あり、リビングでの投影はもちろん、持ち出して寝室設置するなど、自宅内の別部屋でどこでも投影可能です。

我が家では自宅リビングと寝室をいったり来たりと・・・複数の部屋で設置して使いました。

生活する時間帯に応じてHorizon Proも一緒にお引っ越し。

天井や専用台のようなものに特に固定する必要もなく、見たい時に見たい場所で簡単に映像調整して視聴する、といった感じで視聴までの手頃なプロセスもお気に入りです。

リモコンが直感的操作で使いやすい

投影中の映像操作には、Horizon Proに付属するリモコンを使用。このリモコンが良い仕事をしてくれるんです。

リモコン自体はストリーミングデバイスのリモコンのようなシンプルなデザイン。

このリモコン1台でGoogleアシスタントの起動を始め、電源ON/OFFや音量調整、設定画面の起動やピント合わせなど、あらゆるコマンドを実行可能です。

1週間ほどHorizon Proを使っているとリモコン操作に指がなれ、リモコンを見なくともブラインドタッチ的に操作できるようになりました。

それほどリモコンのボタン配置や割り当てが人間工学的に考慮されているのか、よく分かりませんが、とりあえずリモコンのボタン配置を指先が覚えやすいというのは確かです。

特に、ホームプロジェクターの画質がキレイになる夜間投影では周囲の光が暗いため、リモコンのボタンを視覚的に認識しづらい状況ですが、そのような暗い場面でも指先に覚えた直感的な感覚でリモコン操作できるので、めちゃくちゃ便利で使いやすいです。

Horizon Proを実際に使ってみて分かった気になる点(デメリット)

Horizon Proを使っていていくつか気になる点もあったので書き留めておきます。

台形補正後に元の台形枠がそのまま表示される

そこまで気にしなくてもよいのですが、気になる人は気になるかも。

Horizon Proの設置位置から斜め方向の壁やスクリーンに投影した場合、元々の投影映像が斜めの台形となるため、自動補正機能により四角い映像へ補正が必要となります。

その際、投影映像は四角へ補正されるものの、元々の台形枠が薄めですが若干分かる明るさで輪郭表示されます。

まぁ・・・本当に細かい点なので気になる人にとっては、この台形枠を何とかしたいと思うかもしれません。

個人的には、最初は「おっ」と気付きチラホラ気になっていましたが、映像コンテンツが始まると見入ってしまうので、最終的には補正前の台形枠表示はそんなに気になりませんでした。

解決方法は、やはり投影位置に対して直角方向の位置にHorizon Proを設置するのがベストかと思われます。

4Kテレビと比較すると夜は互角の明るさ・昼は少し暗め

個人的にはプロジェクターが手元にあればぜひ比較したいと思っていた項目です。

我が家の4KテレビとHorizon Proの明るさや画質を比較してみました!

昼間は、いくら2200ANSIルーメンとは言えども、比較してしまうと、やっぱり昼間はテレビの方が明るい印象です。

しかし、Horizon Proの映像も全く見えないわけではなく、明かりの影響を受けつつもしっかりと映像が見えるので、単体表示でも十分楽しめると思います。

左壁:Horizon Pro投影映像、右壁:4Kテレビ映像

続いて夜間の投影です。

こちらは4KテレビとHorizon Proの明るさはほぼ互角。もちろん画質は共に4K解像度であるのでとても高精細でキレイでした。

夜間の暗い環境であれば、Horizon Proの魅力を存分に引き出せるため、4Kテレビと変わりない体験ができ、コンテンツ視聴中の満足感も高いです。

まとめ:ホームプロジェクターのある暮らしでおうち時間が充実

4Kホームプロジェクター「Horizon Pro」がある暮らしを数週間体験すると、毎日のおうち時間の充実度が大きく変わりました!

子ども達はプロジェクターを使ってYouTubeやディズニー・Amazon Primeの動画を見ることをとても楽しみにしているようで・・・毎日「プロジェクター付けて〜!!」という声が止みません。

大人にとっても、これまでテレビがなく映像表示ができなかった部屋でも簡単に超大画面で動画コンテンツが視聴できるようになり、充実したエンターテインメントを楽しめるようになりました!

今回レビューしたHorizon Proは定価176,880円と、決して安い金額ではありませんが、同じ性能をもつ他社製品の相場は約30万円ほどで、比較すると10万円以上もリーズナブル。そう、コスパが良いってやつです。

Horizon Proの高性能なパフォーマンスにより、価格に対する満足感はしっかり感じられたので、ホームプロジェクターの導入を考えているならぜひとも候補に入れておきたい製品です!

Amazon楽天市場で行われているHorizon Proの定期的なキャンペーンを活用すると10%OFFや1万円割引で買えることもあるみたいなので、購入する場合は定期的にチェックしてお見逃しないように!

FatherLog中の人:NINO(ニノ)

Mac、iPhoneを始めとしたApple製品をこよなく愛する30代。大のディズニー好きでブログではディズニー成分が濃くなることも。2児の父親。

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