セルフキャラのミー文字,子供の使い過ぎ防止機能を搭載した「iOS 12」を発表!【WWDC2018基調講演まとめ】

アメリカ・カリフォルニア州で行われているWWDC2018の初日基調講演でiPhone・iPadの新しいプラットフォームとして「iOS 12」が正式に発表されました!

基調講演での発表内容を簡単にまとめました。

目次

基調講演の最初は「iOS 12」

冒頭、CEOであるクック氏が登場し、開発者の方への感謝の意を表明していました。

App Storeでの利益は膨大なもの。クック氏が発表していた数字の規模からもそのスゴさがつたわります。

iPhoneでもMacでもさまざまなアプリがありますが、今日のIT文化を支えているのは、これらアプリのおかげといっても過言でないと思います。

と、話はiOSに。

最近のiOSプレゼンでお馴染みのグレッグ氏が登場。

現在のプラットフォームとなるiOS 11の普及率もかなり高く、すでに81%のユーザーがアップデートしている状況。

データの根拠はわかりませんが、Androidと比べても歴然の差ですね。

 

パフォーマンスが大きく向上

iOS 12は、これまで発売されてきたApple製端末でも大きくパフォーマン

スが向上するような設計がコンセプト。対応している端末はiOS 11と同等。

当時最も売れたiPhoneであったiPhone 6では、アプリの起動が従来の40%、キーボード表示は50%、カメラの起動は70%も高速化されるとのこと。

CPUのパフォーマンスを起動直後から最大スペックで動かせるように設計されている効果によるもの。

iPhone 6は、発売当初は大きく売れたモデルで未だにコレを使用している人も多いはず。

iPhone 6に限らず、Apple製の以前のiOS端末を使い続けているユーザーにもメリットが大きくありそうです。

新アプリ「Measure」(メジャー)で簡単に正確な計測が可能に

AR(拡張現実)が市場では盛り上がりを見せていますが、iOSでのARを使った機能もさらに進化。

iOSの新しい公式アプリとなる「Measure」が登場。ARを使ってあらゆるもののサイズを測定できるアプリ。

デモではグレッグ氏が学生時代に使っていたというスーツケースが登場。

実際に「Measure」を使ってスーツケースのサイズを計測。

このケースの角を映しながらiPhone画面上でタップすることにより簡単に距離が計測できます。

長方形も自動で認識し、サイズ測定してくれます。

これはかなり便利そうなアプリですね。

部屋の家具配置など決めるときや、何かの材料を調達するときに必ず長さが測らなければならないので、重宝しそうな機能。

ただし、精度はどの程度か気になるところですね。早く使ってみたい!

WEBサイト上の画像をタップすると、3D状のプレビューで見ることができ、 ARを使って実際上の世界に配置することも可能。

新しい家具を購入したい時なんかに、どのくらいのサイズ感になるのか数字だけではわからない部分があるので、画面越しに実際の配置したサイズ感を確認できるのはかなり嬉しい機能です。

これ絶対に使える機能間違いない!

 

複数ユーザーでのAR体験の共有

ARは端末を使っているユーザーが1人で使うものですが、新たな進化によりAR体験を1台だけでなく、複数ユーザー間で共有することが可能に。

 

LEGOのデモ体験が楽しそう!

ARの機能を使ってみるでもとしてLEGO社のMartin Sandersさん。

LEGO好きのぼくとしては見逃せないのポイントでした。

3次元物体の認識機能により、物理的な存在と仮想的な存在を同じ画面上に映し出すことが可能。

これはLEGO 10255 にぎやかな街角ですね。と、余談はさておき、このLEGOをARを使って拡張しています。

本来ないはずのフィールドが、実際に置かれているLEGOの横に広がりました。

ARの共有ができるので、複数ユーザー間でARを使って遊ぶことが可能。

実際に組み上がった物理的に作ったLEGOの中も見ることも可能。

画面の中では、ミニフィグが動き、ストーリーが動き出します。

ストーリーをクリアすると新しいアイテムを入手。

LEGOのAR体験は今年の後半に提供予定とのことです。このアプリ相当面白そうなので、気になります!

 

写真

続いては写真。

検索機能がより改善され、あらゆる写真を管理しやすくなります。

写真は検索をする前に、予測した検索結果を表示。

 

Apple Musicと同じように、For Youが追加。自分好みの写真を自動的にセレクションしてくれます。

 

写真に写っている人の顔を認識し、簡単に共有することが可能。iMessageにも対応。

 

Siri

続いては、音声認識システムであるSiri。

100億回のリクエストに応えている音声認識システムに成長。

 

特定のワードをSiriに登録することでショートカットが利用できるようになります。

鍵を探すアプリを「I lost my keys」で登録後すると、「Hey Siri,I lost my keys」でそのアプリをショートカット起動。

Siriの呼びかけるだけで、アプリが起動できるので便利ですね。

 

サーフィンにいくというプロセスの中で、天気を確認したり、地図を確認したり・・・複数のアプリをまたぐプロセスも可能になります。

 

ニュース、ボイスメモ、株価がアップデート。Apple Booksも登場

iOSで提供されているニュース、ボイスメモ、株価アプリもアップデートされます。

ニュースはカスタマイズされた情報を読めるアプリ。Top StoriesはAPPLEの編集によるもの。iPadはさらに見栄えがよくなるとのこと。

株価アプリを再構築。

株式アプリにAppleのNewsを反映できるように。簡単に株式関連のニュースを読むことができるように。

 

ボイスメモも進化。

iPadにも初めてボイスメモが導入されます。

ボイスメモは、iCloudにも追加でき共有ができるように。

 

iBooksは「Apple Books」という名前に進化。

これで音楽配信のApple Musicと統一されますね。

 

CarPlayがサードパーティーアプリにも対応

車のナビでiOSを操作できるCarPlayはこれまで純正アプリしか使用できませんでしたが、サードパーティーのアプリケーションもサポート。

Google Mapsも対応しているようですね。

これにより、ナビで使うアプリの選択肢が増えるのでさらに利便性が向上しそうです。

 

おやすみモード(Do not Disturb)

iPhoneやiPadは魅力的な製品ですが、それがゆえ、寝る間を惜しむほど離せなくなってしまうようなアイテムでもあります。

就寝したあとも通知が鳴り続けたり・・・。

そこで、おやすみモード(Do not Disturb)が登場。

通知がたくさんあって眠れるように、寝ている時間帯の通知はカット。あとは、朝起きたあとに通知と戦うのを覚悟して起きれば良いとのこと。

子供が夢中で遊んでいる横で、親が通知チェック・・・。よく見ますねこういう光景。アメリカ企業らしい演出ににっこり。

おやすみモードには期限を設定することが可能。

 

通知機能

こちらもiOSには欠かせない通知機能。ロック画面から色々とみることができて便利ですよね。

ロック画面から通知の制御が可能に。使っていないアプリからの通知を辞めることも可能に。

また、通知のグループ化にも対応し、まとめて通知をアプリごとに表示してくれます。

通知が続くような場面でもロック画面がすっきりとしそうです。

 

SCREEN TIME

iPhoneやiPadをどの程度の時間作っているか分析してくれるアプリ。

アプリ別の消費時間などを表示。このような分析により、よりパーソナル化したアプリの管理が可能に。ついついやり過ぎてしまうようなSNSアプリやゲームの管理には最適かも。

アプリごとに利用時間の設定ができ、規定時間に達すると通知を出すことが可能。

 

親として子どもが使うiOSデバイスも監視可能に

親が子供のデバイスを管理できるようになりました。

 

アプリの使用許可を子どもの端末から親の端末へ許可申請し、許可したものを子供のiOS端末で使えるという使い方もできます。

映画などのコンテンツ別制限も可能に。健康や適切利用をするための素晴らし機能ですね。

子供のスマホ依存が問題化している中、メディアを適切に利用できるためにかなり有効な機能となりそうです。

 

アニ文字がさらに進化、自分のキャラが設定できる「ミー文字(Memoji)」が登場!

iMessageアプリでお馴染みのアニ文字機能。

Face IDを搭載したiPhone Xで利用できるアニ文字がさらに進化しています。

したの動きも検出するようになり、さらに新キャラ登場。

 

さらに、オリジナルのキャラを作れるミー文字(Memoji)が登場!

ミー文字では個人カスタマイズしたアニ文字が使えるようになります。これはかなり楽しそう!!早く作りたい!!

デモではミー文字を実際に作成していました。

肌の色、ヘアースタイル、目の形、目の色、アクセサリーを装着可能。

ミー文字をリアルタイムで合成することもできます。

 

最大32人同時のビデオ通話が可能なFaceTime

これまで1対1のビデオ通話しかできなかったFaceTimeにグループチャット機能が追加。最大32人まで値対応とかなりすごい進化です。

発言しているユーザーのタイルが自動で大きくなるように。先ほどのミー文字も使えます。

APPLE CEOのティム・クック氏もミー文字で登場。激似すぎる・・・!!!

以上、iOS 12のアップデート内容プレゼンまとめです。公開が楽しみですね!!

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