Apple、Retinaディスプレイを搭載した新型「MacBook Air」を発表!イベント内容まとめ

日本時間10月30日に開始されたAppleスペシャルイベント。

冒頭に発表されたのは新型「MacBook Air」。待望のRetinaディスプレイを搭載、Touch IDに対応し、最先端のT2セキュリティチップを搭載するなど、フルモデルチェンジを遂げています。

イベントでの発表内容をまとめました。

 

目次

待ちに待ったRetinaディスプレイがMacBook Airに搭載!

MacBook Airはスティーブが封筒から出したのは懐かしいですね。

圧倒的に薄い筐体は産業全体を変えた存在となりました。

 

そして新型MacBook Airの紹介ムービー。

 

新たに400万ピクセルの13.3インチRetinaディスプレイを搭載。

唯一MacのラップトップでRetinaに対応していなかったので、これは嬉しいアップデート。

13.3インチという大きさもMacBook Airとしては大きくなったなぁという印象。

さらに明るくカラフルになったディスプレイで、より表示がキレイに。

FaceTimeHDカメラもベゼルの中に収まっています。かなりスッキリしてる!!

 

指紋認証「Touch ID」を搭載

MacBook Proで登場したTouch BarとTouch ID。正直前者のTouch Barがかなり微妙な評価ですが、Touch IDはかなり重宝しますよね。

MacBook AirにもTouch IDが搭載されます!

Apple Payを使ったネット決済もTouch IDで実行できます。これは便利。

T2セキュリティチップはSSDのコントローラーやハードディスクの暗号化も実施。

 

4倍安定した第3世代のバタフライキーボード搭載

キーボードは第3世代のバタフライキーボード。第3世代の打鍵感気になりますね。

さらに、薄型を追求したバタフライキーボードでありながら旧モデルよりも4倍安定した性能。

トラックパッドは20%拡大し、さらに大きく。

トラックパッドはMac操作の要なので、トラックパッドが広い方が絶対に作業しやすい。

 

オーディオは25%音量が大きくなり、低音も旧モデルの2倍強化。MacBook Airでも十分な音質で楽しめそうです。

 

Thunderbolt 3ポートを2つ搭載

コネクタにはThunderbolt3ポートを2つ左側面に搭載。電源供給やディスプレイ出力など全部これでまかなえます。

必要に応じて外付けのGPUにも対応しています。

 

CPUは第8世代のCore-i5、

メモリは16GBまで、SSDは1.5TBまで拡張可能。

さらに軽く薄い筐体

旧MacBook Airよりも17%小さくなった筐体でさらにスリムに。

10%薄くなり、薄さは15.6mm。

重さは約1.25kg(2.75ポンド)でこれも25%軽量化を遂げています。

100%再生アルミを使用した環境に配慮した製品になっています。イベントではこの発表時が一番盛り上がっていた感じがします。

 

本日から予約開始、11月7日から出荷。価格は134,800円から

すでにApple公式サイトのメンテナンスは終了し、日本円の価格も判明。価格は134,800円から。

これだけのスペックを搭載しながら、かなり安い価格帯に仕上げきている印象です。

すでに予約開始されているので、気になる方はお早めに!

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