【ポケモンGO】バグ修正や追加機能アップデートがリリース!初期化されていると感じた場合の対処方法も!変更点まとめ

日本中で一大ブームとなっている大人気アプリ「ポケモンGO」の最新版アップデートがリリースされています!

フリーズ現象の原因であったバッテリーセーバー機能が削除されるほか、細かなバグ修正やパフォーマンスを改善するものがほとんどです。

一部ユーザーの間では「アップデート後に初期化されているのでは!?」という悲報もあるようですが、これは見かけ上だけ初期化されているように感じているだけ。

しっかりと対処方法があります!

 

目次

アップデート内容は!?

今回、アップデートされた内容は以下のとおり。

  • トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能に
  • 一部の技のダメージを調整
  • ジムのアニメーションを一部調整
  • メモリー問題を改善
  • 近くのポケモンから足跡を削除
  • エンカウント中のバグを修正
  • ポケモンの詳細画面を更新
  • メダルの画像を更新
  • マップの表示の不具合を修正
  • 一部のテキストの修正

細かなバグ修正や機能追加がほとんどで、ユーザーとしては恩恵を受ける項目が多いです。アップデート様子見はしなくても良さそう。即アップデートしてOKだと思います。

ただし、一部の技のダメージが調整されるといったゲーム性の根幹をゆるがすものもあるので、ジムでのバトルでは注意したいところです。

主な改善点をまとめました。

 

バッテリーセーバーが削除

電池消耗を抑えるはずの機能であるはずが、ONにすることにより画面暗転から復帰後にフリーズする不具合が多発していた「バッテリーセーバー」が設定画面から姿を消しました。

Pokemon-GO-Update-2016-July-02

ポケモンGOの電池消耗問題は、GPSやAR機能を使ったゲームの特性上致し方ないですね。バッテリーセーバーが無くなったことにより、根本的に問題が解決されるというのはある意味強引なやり方かもしれませんが、フリーズして遊べなくなるよりはいいですね。

これにより根本的にバッテリー消費はますます激しくなると思うので、快適にプレイしたい人はぜひモバイルバッテリーの検討を!

 

近くにいるポケモンの足跡が削除

近くにいるポケモンとの距離を表す足跡機能が削除されました。

Pokemon-GO-Update-2016-July-03

アップデート前ではいくら散策しても足跡が減らないといったバグもあったようなので、削除されても問題ないですね。

 

お気に入りのポケモンに削除防止機能

ポケモン図鑑で画面右下にコマンドメニューが表示されるようになりました。これにより「博士に送る」を実行したい場合、画面一番下までいく必要がなくなりました。

また、お気に入りにポケモンを追加しておけば「博士に送る」を実行しても「お気に入りのポケモンは送れません!」と表示され、削除されないような防止機能が追加されています。

Pokemon-GO-Update-2016-July-04

お気に入りに入れておいたことを忘れて誤ったアクションしてしまうことがあるかもしれません。誤操作防止に役立ちそうです。

 

 

アバターの再編集

アバター表示の際に画面右下にサブメニューが加わり、容姿の再編集をすることができます。

Pokemon-GO-Update-2016-July-05

 

注意喚起表示が毎回表示

アプリを起動すると「周りをよく見て、常に注意しながらプレイしてください」という歩きスマホの注意を促す表示が毎回でます。

Pokemon-GO-Update-2016-July-06

当然ですが歩きスマホは危険なのでやめましょう!とまぁ、いろいろと取り上げられていて耳にたこができそうですね。

要は「節度を守ってプレー!」ということですね。

アップデート後にアプリが初期化!? 対処方法あります!

アップデートしたユーザーからは「初期化してしまった」「全てデータが消えた」という悲鳴が相次いでいます。

実はコレ、Googleアカウントでログインしているユーザーに起きている問題です。

Googleアカウントでログインしているユーザーは、アップデート後に強制的にサインアウトされ、再びサインインする時に、スマホに登録してありかつポケモンGOでは使用していないGoogleアカウントが意図しない形で自動ログインされてしまった場合です。
見かけ上、初期化されているように見えるだけなのでご安心を!

この初期化問題の解決方法は至って単純!

誤ってログインしてしまっているGoogleアカウントを一度ログアウトして、本来ゲームを進めていたGoogleアカウントで再度ログインすればOKです。

Pokemon-GO-Update-2016-July-07

例を挙げるならば、ポケモンGOの遊ぶために「A」というアカウントを作ったユーザーが、普段スマホでは「B」というGoogleアカウントを使用しているため、アップデート後に「A」がログアウトされ、再びログインする際に「B」が自動で設定されてしまい、ゲームを進行していない=初期化のような状態である「B」のデータが作成されているという仕組みです。

正規のアカウント「A」でログインすれば、問題無くゲームデータが引き継がれていることが確認できます。

 

 

 

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