Apple Watch Series 3から「4」へ機種変更時、SIM情報を消去/移行する方法

端末単体で通信が可能となったApple Watch Series 3のGPS + Cellularモデル。中にeSIMと呼ばれる電子SIMを搭載しているのが特徴。

ドコモ・au・ ソフトバンクで月額500円程度の番号共有サービスを契約した上で、このeSIMに電話番号や契約者情報を記録すると、モバイル通信プランがApple WatchにセットされiPhoneが手元になくても単独で電話やメールを始めとした通信サービスが利用できるというもの。

そして、このeSIMは、新しいApple Watch Series 4にも搭載されていて、こちらも単独での通信操作が可能です。

Apple Watch Series 3 」から「Series 4」へ乗りかえる場合、「Apple Watch Series 3の中に入っているeSIM情報はどうやって消去し、Apple Watch Series 4へ移行するのか!?」という点が気になりますよね。

特に、Apple Watch Series 3を下取り査定に出す場合には、中に入っている個人情報の塊ともいうべきSIM情報がどうなってしまうのか少し不安です。

そこで今回は、Apple Watch Series 3からSeries 4へ移行する場合のSIM情報の消去するやり方や移行方法について解説します。

 

Apple Watch Series 3からSIM情報を消去する方法

Apple Watch Series 3の本体内部にはeSIMを搭載し、iPhoneと同じSIM情報を共有。

これにより、1つの携帯電話番号がiPhoneとApple Watchで共有され、iPhoneと同じ音声通話や通知が受け取れるようになっています。

このSIM情報をApple Watchから消去するには、以下、3つの方法により実行可能。

Apple WatchのSIM情報削除
  1. iPhoneのWatchアプリから「一般>リセット>モバイル通信プランをすべて削除」
  2. iPhoneのWatchアプリから「一般>リセット>Apple Watchのコンテンツと設定を消去」
  3. Apple Watch上のアプリで「一般>リセット>すべてのコンテンツと設定を消去」

すべてのコンテンツと設定を消去の場合、削除している過程で「モバイル通信プランを削除」という項目が出てくるので、そちらをタップすればSIM情報が消去されます。

つまり、ドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップに行かなくても、自身でiPhoneとApple WatchがあればSIM情報を消去可能。

そのまま、各キャリアでの番号共有サービスは継続されているので、再び新しいApple Watch Series 4でLTE通信することもOK。

Apple Watch Series 3を下取りに出そうと考えているのであれば、Apple Watchの中からデータやSIM情報など、すべての情報を消去する必要があるので、2番や3番の方法がおすすめです。

Apple Watch Series 3を下取りに出さずに、手元に持ち続けるのであれば、1番の方法でモバイルデータ通信設定のみ消去するのがおすすめです。

 

すべて消去してしまってApple Watchのバックアップは大丈夫か!?

Apple Watch内のデータは定期的にペアリングしているiPhoneの中に自動でバックアップがとられるようになっています。

また、すべてのコンテンツと設定を消去を含め、iPhoneとペアリングを解除した時点でiPhoneのWatchアプリの中にバックアップデータが作成されます。

つまり、リセット操作を行うだけでバックアップされるのでご心配なく。

iPhone機種変更前にApple Watchをバックアップする方法!

2015.10.07

 

Apple PayのSuica削除をお忘れなく!

Apple Watch内のデータ消去を行う前に、Apple WatchでSuicaを使っているのであれば、必ずSuica情報を削除(iCloudサーバーへの待避)をしておきましょう。

Apple Watch内のApple Pay移行方法詳細は以下記事でたっぷり解説しています。

【Apple Pay】Suicaやクレカ登録・削除・移行方法完全まとめ!機種変更時は要チェック!

2017.09.18

【Apple Pay】機種変更前必須!Apple WatchのSuicaを削除(待避)する方法

2017.09.18

 

Series 3からSeries 4へ乗り換える際の移行方法

無事にApple Watch Series 3の情報を消去できたら、続いてApple Watch Series 4へ乗り換えるため、バックアップデータを復元する操作とモバイル通信プランの設定が必要になります。

Series 3で使っていたiPhoneを使うとWatchアプリにバックアップデータが保存されているの復元は簡単。

iPhoneとペアリングする際に、バックアップデータを選択するだけでOK。

また、ペアリング設定画面の途中でモバイル通信プランが出てきたら、ドコモ・au・ソフトバンクの各キャリアページにログインして設定するのみ。

モバイル通信プランを設定する方法については、以下記事で詳細を解説しています。参考にどうぞ!

Apple Watch Series 3や4でモバイルデータ通信プランを設定する方法【ドコモ編】

2017.09.28

ABOUTこの記事をかいた人

30代2児の父。 幼少期の子どもと過ごす時間を大事にしたいとの思いから激務であった建設業界を離れ、現在は田舎でワークライフバランスをモットーにした生き方を目指しています。