PlayStation VR(PSVR)のソニーストア特別体験会に行ってきた!感想まとめ【レビュー】

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ソニー・インタラクティブエンタテイメント(SIE)が新たに発売を予定している「PlayStation VR(PSVR)」

10月13日(木)に発売すると発表した直後の初回予約では即完売。予約再開の声が相次ぐ中で実施された2回目の予約再開日も同じく即完売。国内各地で品薄状態になるほどの人気ぶりです。

今回は、そんな話題のPlayStation VR(PSVR)をソニーストアで実物を体験してきたのでレポートしますっ!

 

PlayStation VR(PSVR)とは!?

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PlayStation VR(PSVR)を知らない方のために簡単に説明します。

PlayStationといえばソニー製のゲームブランドのこと。これまで数々のクオリティの高いゲームを世に放ってきた先駆者でありますが、今回10月13日(木)発売を予定している「PlayStation VR(PSVR)」というのはタイトルではなく、ゲームで使うハードウェアです。VRはVirtual Realityの頭文字をとったもので、日本語でいうと仮想現実のこと。

360度囲まれた世界観

このPSVRの最大の特徴は、ゴーグル型のヘッドセットを装着することにより360度見渡す限りに3Dゲーム空間が広がります。さらにヘッドホンを装着することにより3D対応したオーディオと連動して、迫力ある臨場感を伴う全く新しいゲームの世界を楽しめることにあります。

映画並みのディスプレイも楽しめる

さらにゲームだけで無く、2.5m離れた所に226インチ相当の大画面が登場する「シネマティックモード」と呼ばれる機能も搭載。まるで、映画館で最前列真ん中の席に座っているかのような迫力あるビッグスクリーンを楽しむことができるのも魅力の1つです。

 

PSVR本体は極端に品薄な状況、予約困難

10月13日の発売を前に、6月18日(土)には初回の予約が開始されましたが、オンラインECサイトではわずか数分で完売。店舗予約でも家電量販店に人が殺到するなどして大変な騒ぎとなる一方、予約できない人を数多く輩出する結果となりました。
予約再開が待ち望まれた中で7月23日(土)に2回目の先行予約が開始されましたが同じく数分で完売。VR元年とも言われている中で、今やPSVRが大注目を浴びている人気機種であることが伺えます。

注意しなかければならないのはPSVRは単体ではなく、PS4とPlayStation Cameraと連動して機能します。よって遊ぶにはこれら全てセットになっている必要があります。

 

ソニーストアでの体験会は2種類存在

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PlayStation VR(PSVR)は、東京・名古屋・大阪・福岡天神の全国4カ所にあるソニーストアで体験することが可能。PSVR公式サイトより申し込むことができます。体験会に申し込むには、別途My Sony IDが必要です。

ソニーストアで開催されている体験会は「特別体験会」「特別体験会&先行予約販売」の2種類があります。

  • 「特別体験会」 → 体験会参加 + 体験後に抽選でPSVR予約購入可能
  • 「特別体験会&先行予約販売」→ 体験会参加 + PSVR予約購入確定

2つの体験会の大きな違いは、タイトルのとおり 先行予約販売 があるかないかという点です。
「特別体験会」では抽選で当選した場合のみPSVRの予約購入権を獲得することができますが、「特別体験会&先行予約販売」では、体験会終了後にPSVRを必ず予約購入できる確定イベントです。
よって後者の方が断然人気が高く、予約が非常に取りづらい人気イベントになっています。

 

実際にPSVRコンテンツを試す!

今回、PSVR体験してきたのは「特別体験会」です。

本当は予約購入確定の「特別体験会&先行予約販売」が良かったのですが、残念ながら予約できませんでした。というより、一瞬で予約枠満席となるどころか全くつながらなかったという悲惨な結果に。

全国の家電量販店、特に首都圏では毎週のようにどこかしらの量販店で体験会をやっているようですが、地方は別ですよ。体験会すらありません!

でも「PSVRを生で体験したい!!」という気持ちが収まらないんですねー。

というわけで意を決して、PSVRの体験会に参加するために1,000km以上離れた福岡まで飛んできました!

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ソニーストア福岡天神へ

福岡空港から福岡市地下鉄空港線に乗って天神駅(K08)で下車。道に迷いながら10分ほど歩き表参道のようなオシャレな通りと行くと、一際目立つガラス張りのお店が出現。スターバックスの横、アップルストア福岡天神の目の前です。

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店内に入ると1Fの左横の方に、PSVR体験コーナーを発見!PSVRのポスターが堂々と掲げられているので、すぐにわかります。

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空いていたPSVR体験ブース

ソニーストア福岡天神のPSVR体験会スペースは2ブース用意されていました。体験会に参加するには、事前に予約受付完了したメールの画面を見せればOKです。予約時間の5分くらい前に現地に到着しましたが、前の時間帯が空き枠だったようで、すぐに案内してくれました。

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1Fの中でも、中心のさらに窓側にブースが設置されているので、結構注目度高いです!外からも中からも視線をかなり感じます。

本日のイベントは予約のできない「特別体験会」のみであることや、予約のとりにくい銀座店とは違い福岡天神では比較的予約が取りやすいという背景からか、かなり空いている印象でした。

 

実際に装着!いざVRの世界へ!

ソニーストアで体験できるコンテンツは「THE PLAYROOM VR」「The Deep(仮)」のどちらか一方で選ぶことはできません。今回はThe Deep(仮)の体験となりました。

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サメが噛みついてる画像からしても怖そうなイメージ。

 

PSVRのヘッドセットを装着!

いざヘッドセット装着します!見るからに 未来感がハンパないです。

こちらは正面。

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額が接触する部分はやわらかいクッション系素材になっていて、装着しても全くイタくないです。

 

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装着した後に、おねえさんに希望すれば装着してコンテンツを楽しんでいる間、写真をとってくれます。恥ずかしがらずに記念に撮ってもらうとと良いでしょう。
端から見ると「何してるんだ、この人」感が溢れる写真が撮れるのでオススメ。

 

PSVR体験終了。感想まとめました

体験会自体はかなり短く10分程度コンテンツを見て、最後3分程度アンケートに答えるという流れ。受付から終了までだと15分かからなかったです。

このために1,000km以上離れた地から飛行機で飛んできたと思うと、少々はかない思いがこみあげます。

PSVRを体験した感想をカテゴリーごとにまとめてみました!

 

本体形状・外観

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見た目からするとサイズがかなり大きい印象ですが、手に持ってみるとそうでもないのが意外でした。どちらかとえいば軽いほうです。

外観のデザインに関しては、さきほども書きましたが「未来感」がすごいです。随所にちりばめられたブルーのライトがそれを際立ててます。決して「かっこいい」とは思いませんでしたし、思えませんでした。

ホワイトとブラックのシンプルなカラーは清潔感あるスタイリッシュな色合いで良い感じ。PlayStationっぽいイメージがこの色合いに濃く反映されているものとなっています。

 

装着感

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意外にも手に持つと軽いという印象のまま、顔面にPSVR本体を装着しても軽かったです。体験前は「装着することにより頭が重くなるかな」と思っていたのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。

装着時はコンパニオンのお姉さんが、あれやこれや細かく説明してくれてお手伝いをしてくれましたので問題ありませんでした。ただし、自分1人で装着するまでにはちょっと慣れが必要かもしれません。何せ視界を覆われてしまうので、ピント調節やヘッドバンドの調節など手探りの感覚のみで行う必要があります。

特に気になったのはピント調節のとき。
PSVRはヘッドセットを前後にずらしてピントの合う位置を調節します。ピタッとピントが合った位置で、後頭部のダイヤルを回しヘッドバンドを固定する必要がありますが、この一連の動作を1人でやろうとするとちょっと難しいです。
ダイヤルを回すのに片手を取られている間に、もう片方の手で前後のピント位置も固定しなければならないので、かなり忙しいです。そして最悪なことに、締め上げる固定時に微妙に前後に動いてしまうとまたピントが合わなくなります。快適な位置に調節するまでに3回くらい締めては緩めてを繰り返しました。

ゲームの世界が360度広がっているので、途中に上下左右・後方などさまざまな方向に首を振りましたが位置がずれるようなことは全くなし。しっかりと固定してくれます。

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映像・コンテンツ内容

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今回体験した「The Deep(仮)」は探査機のようなカゴに乗り込み、海底へ向け垂直方向に下がっていくにつれ、さまざまな海の世界が広がりそれを楽しむという内容でした。

PSVRのヘッドセットで視覚、耳に装着しているヘッドホンで聴覚をそれぞれ占拠されているので、本当にその海底の世界にいるような錯覚にとらわれ、こればかりは本当にすごい!という一言に尽きます。臨場感や迫力は計り知れないものがあり、一度も体験したことのない世界に感無量です!

上をみればワイヤーロープの先に波打つ海面がリアルに見えるし、当たり一面は魚が自由に泳ぎ回る空間でダイビングをしているような感覚。思わず手を伸ばしてさわりたくなります。

首をさまざまな方向に振ってみましたが遅延も一切ないです。
機械的には動きを検知して、プレイヤーが後方を見れば後方の映像を映すという処理が発生するわけで、多少のタイムラグが発生してもおかしくないわけですが、実際の動きと映像がかい離するようなことも全くありません。

最後の方では、サメがおそってきて乗っている探査機をメチャクチャに破壊します。臨場感がハンパなさすぎて、声を上げるくらい怖かったです。
でも「ヒャッ」と声を出すのが恥ずかしすぎて、理性を冷静に保ちながら必死に耐えました。
それでも「うぉっ!」って声は思わず17回くらいでました。それほど凄い!!

ちなみにこの場面でお姉さんに声をかければストップしてくれますが、この15分のために1,000kmを移動してきた僕としては、サメが怖いからという単純な理由でやめるわけにはいかないので、もう必死でした。

映像を見ることにより気分が悪くなる、いわゆる「VR酔い」の懸念もありましたが、今回15分の体験では「酔う」「気持ち悪い」「吐きそう」なんて感覚は全く皆無。至って健康です。

残念な点を挙げるとすれば「解像度」。これに関しては、まだ改善の余地がありそうです。普段MacBook ProやiPhoneでRetinaディスプレイ慣れしてるせいか、目に映る世界は若干解像度が粗っぽく感じます。それでも360度広がる世界観には圧倒されます。

 

PSVRは絶対「買い」な商品

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今回のPSVR体験を通して、次世代の技術であるVRの世界観を存分に味わえたわけですが、PSVRは絶対に買いな商品である!」と確信できました。値段が5万円程と高価なものなので躊躇してしまう気持ちもありましたが、一気に吹っ切れました。

VR元年となる今年、PSVRは360度囲まれる臨場感かつ迫力ある新しいゲームの世界を切り開くだけではありません。今回は体験できなかったシネマティックディスプレイモードでは映画館のような226インチ相当の大迫力スクリーンを仮想空間で楽しめるので、お気に入りの映画・ドラマ・アニメなど映像コンテンツを楽しむ用途としても使用することができます。

これだけの最新技術を家庭用ゲーム機としてPSVRたった1台で個人で楽しめる日がくると考えるだけでワクワクがとまりません!

今後も品薄な状況が続くと思われますが、まだPSVRを予約できていない人でもチャンスはありますので、最後まで諦めずに頑張りましょう!!引き続きこのブログでも情報発信していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代に突入した1児の父。 幼少期の子どもと過ごす時間を大事にしたいとの思いから激務であった建設業界を離れ、現在は田舎でワークライフバランスをモットーにした生き方を目指しています。 Apple製品、ガジェット、テック関連成分多めです。子育てや自分のライフスタイルについても情報を発信していきます!