どうも、NINO（@fatherlog）です。
スマホ・タブレット・モバイルPCなど、様々な機器を持ち歩いていると常に心配になるのが電池切れです。
長時間の使用や充電がイマイチな状態での外出時など、バッテリー切れが迫るとちょっと焦りますよね。
そんな心配も吹き飛ぶ大容量でコンパクトなモバイルバッテリーが登場！
モバイルバッテリーで有名なcheeroから、「cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh」が発売されました。
大人気の前作Power Plus 3より50%以上も容量がアップした大容量プレミアムモデルです。
早速購入したので紹介します。
cheero Power Plus 3 Premium いざ開封！
cheers Power Plus 3 Premiumが届いたので、早速あけてみます。
シンプルで可愛げのある箱を開けると、中からはホワイトカラーの本体が登場。
20100mAh級にしては、本当にコンパクトな印象です。
箱の中身は、本体・USBケーブル・取扱説明書が入っていました。
大きさも重さもコンパクト
本体の大きさは、101×117×厚さ23mm。
ざっくりしたところでいうとDVDと同じくらいの大きさのイメージです。
本体の重さは375g。
缶ジュースと同じくらいの重さです。片手で持つにも問題ない大きさで、重いといった印象もないです。
最大出力4.4A！同時に3台充電可能！
本体側面にはUSBポートが3口あり、3台同時充電が可能です。
各ポートとも、接続されたデバイスを自動認識し最適な電流で充電することにより急速充電することができる「AUTO-IC」を搭載。
本体はコンパクトですが、その容量は20100mAh！iPhone6なら約7.5回充電することができます。
最大出力は4.4Aなので、iPadやMacBookも充電することができます。新型MacBook12インチの充電目安時間は4時間30分です。
実際に充電してみた！
僕の愛用機「iPhone 6 Plus」を「cheero Power Plus 3 Premium 」で充電してみました。
Amazonから到着後、モバイルバッテリー本体は充電してない状態で4分の3の残容量。
残容量は本体正面の4つ穴があるLEDインジケータで確認することができます。
純正アダプタとPower Plus 3 Premiumの比較
iPhone 6 Plusの電池残容量20%程度の状態から充電開始。
電流チェッカーを使って、「純正アダプタ」と「cheero Power Plus 3 Premium」の充電時の電流値を比較してみました。
まずは、iPhone付属の純正アダプタで充電した場合。
電流値は1.15Aでした。
続いて、cheero Power Plus 3 Premiumで充電開始。
電流値は1.34Aでした。
1.14AだったiPhone付属の純正アダプタと比較しても、より大きな電流が流れていて「AUTO-IC」機能により最適な電流で充電されていることが確認できます。
こちらはチェッカーの拡大画像。
カバンの中に常に持ち歩きたいバッテリ−
スマホやタブレット類などの毎日の充電はかかせません。しかし、機器をカバンの中に入れっぱなしで寝る前に充電するのをうっかり忘れてしまうことってたまにあると思います。
そんな時、cheero Power Plus 3 Premiumがあれば、いつでもどこでもたくさん充電することができます。
大きさは手のひらサイズで、缶ジュースと同じくらいの重さなのでカバンに入れても、重量を感じさせないです。
容量も20100mAhと大容量なので、本体を一回満タンに充電すれば4日〜1週間程度は充電しなくても大丈夫そう。ちょっとした小旅行にも便利なバッテリーです。電源を探す手間もなくなります。
１度使うと手放せなくなるオススメなモバイルバッテリーです！
