太平洋の上でもネットが使える!ANA国際線のWi-Fiサービスを使ってみた!

photo credit: ANA B777-300ER(JA781A) via photopin (license)

どうも、NINO(@fatherlog)です。

現在、国内ではほぼどこのエリアでも各社携帯の電波がしっかりと入るので、不自由なくインターネットができます。

公衆のWi-Fiサービスなんかも増えてますね。出かけた先でもふと画面を見るとWi-Fi電波を拾っていたりとか。

 

そして、先日ANAを使ってアメリカに海外旅行をした際に時代の進化を目の当たりにしました。

なんと、太平洋のど真ん中を飛んでいる飛行機の中でもWi-Fi-が使えるサービスがあるんですっ!

というわけで早速使ってみました。

photo credit: ANA B777-300ER(JA781A) via photopin (license)

 

ANA国際線 Wi-Fiサービス

ANA-Wi-Fi-Service-03

今回利用したのはANA機内W-Fiサービス(国際線)です。成田ーヒューストン線で利用しました。

今まで電波を発する電子機器は常にオフにするといったイメージがあったので、フライト中にWi-Fiが使えるとはありがたいです。

もちろん機内モードにする必要はありますが、機内モードに設定した上でWi-FiをONにすれば使えます。

ちなみに、ANA国内線ではまだサービス開始されていません。

 

Wi-Fiサービスを利用できるANA機材

ANA-Wi-Fi-Service-02

現在のところ、ANAの場合はB777-300ERB767-300ER(202席仕様)で運航する便で、このWi-Fiサービスを利用することができます。

また、ANAが保有している上記対象の全機にはまだ搭載しきれていないようなので順次装着されるとのこと。

航空券を買った時点で事前にANAの予約確認画面から機材を調べることも可能です。

 

利用料金は?

機内Wi-Fiサービスの料金システムは、時間とデータ量にそれぞれ制限が設けられています。

制限時間を過ぎるもしくはデータ量制限を超える状態になると接続が終了します。

なお、最初の15分間は無料で利用することができます。これは嬉しい!

以下、「ご利用料金」部分の写真です。

ANA-Wi-Fi-Service-04

料金プランをまとめるとこんな感じ。(概算は1$=120円程で計算)

プラン データ制限量 利用料金
30分プラン 15MBまで $4.95(約600円)
1時間プラン 30MBまで $8.95(約1,080円)
フルフライトプラン 100MBまで $19.95(約2,400円)

値段設定としては決して高くないという印象。しかも15分間は無料で使えますから安心です。

気になるのはデータ制限量です。

フルフライトプランでも100MBまでというくらいですからYou Tubeなどの動画データを通信しようものなら一発でアウトなので要注意!(それ以前に後でも述べますが、通信速度的にも無理ですね・・・)

メールやLINEなどのテキストメッセージ送受信くらいにとどめて置くべきでしょう。

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実際に使ってみた!

というわけで片道10時間超えのフライトの暇つぶしもかねて使ってみました!

 

まずは、機内モードにしているスマホやタブレットの設定で、Wi-FiのみONにします。

次に「On Air」というアクセスポイントにアクセスします。

ANA-Wi-Fi-Service-05

 

ブラウザのURLに、「portal.inflight.onair.aero」を入力しアクセスします。

すると以下のようなプラン選択の画面に切り替わりました。

ANA-Wi-Fi-Service-06

お試しということで15分無料プランを選択。

 

次にアカウントを作成する必要があります。

メールアドレスとパスワードなど所定の事項を入力し作成します。

ANA-Wi-Fi-Service-07

 

これで手続きは完了です。有料プランを選択した場合は別途クレジットカード情報の入力も必要です。

ANA-Wi-Fi-Service-08

 

利用時の注意事項

利用案内には以下のように書かれています。

航空機内におけるインターネット回線の通信環境は、速度・容量とも、地上で行うほどの通信状態を実現できません。

添付ファイルの送受信や動画コンテンツのダウンロード、オンラインゲームなどのご利用においては、お客様が想定する通信状況を実現できない可能性があります。

スマートフォン・タブレット端末でのテキストデータの送受信、WEBページの閲覧程度のご利用をおすすめします。

つまり、画像が動画データなど通信を多く要する用途には向いていないということです。

1MBあたりの通信目安量としては以下のアナウンスがあります。

ANAウェブサイトトップページ 約4ページ閲覧分

300文字程度のテキストメール 約200通分

WEBページの閲覧などではすぐに制限容量に達してしまいます。

一方メールなどのテキストメッセージに関しては十分に使用できるといったトコロ。このような用途に向いていますね。

 

通信速度はどのくらい?

太平洋上の日付変更線に近い場所で、どれくらいの通信速度が出るか測定してみました。

ANA-Wi-Fi-Service-09

通信速度の測定には、スピードチェッカーというアプリを使用。

The app was not found in the store. 🙁 #wpappbox

Links: → Visit Store → Search Google

結果は、下りダウンロードが0.19Mbps上りアップロードが0.95Mbpsでした。

ANA-Wi-Fi-Service-10

何回か測定しましたがどれも同じような結果でした。

やはり通信速度からいっても、テキストメッセージのやりとりが精一杯です。

試しにLINEアプリで日本にいる友人にテキストメッセージを送ってみましたが、ストレス無くすんなり送れました!

また、飛行機内でとった機内食の写真を送ってみましたが、送ることができたものの送信するのにかなり時間がかかりました。やはり画像データでも速度的にはキツいですね・・・。

 

まとめ

飛行機内でもWi-Fiサービスが使えるようになり大変便利だと感じました。

残念ながら現段階ではテキストメッセージ程度のもので容量的にも速度的にも精一杯。

しかし、メールやLINEなどのテキストのやり取りだけだったら十分使えます!

将来的に大容量データを扱えるようになればさらに利用者も増えると思うので、今後に期待です!

photo credit: ANA B777-300ER(JA781A) via photopin (license)

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ABOUTこの記事をかいた人

30代に突入した1児の父。 幼少期の子どもと過ごす時間を大事にしたいとの思いから激務であった建設業界を離れ、現在は田舎でワークライフバランスをモットーにした生き方を目指しています。 Apple製品、ガジェット、テック関連成分多めです。子育てや自分のライフスタイルについても情報を発信していきます!